高齢者向け商材ブランディング、マーケティングについて話せます
■背景
自社ブランドとして高齢者向けシューズを展開しています。
アパレル業界と全く勝手の違う介護業界、医療業界への参入や展開に非常に苦心しました。
その経験やコネクションを生かして自社ブランドは年々成長を続けています。4年で5倍の売上を達成。
自社ブランドは商品だけでなく、オリジナルのサービスも好評です。
取引先は大手商社や有名大学病院です。
またコロナ禍でD2C強化に成功し、9割が卸売だった売上比率を6割小売、卸4割へと逆転させました。
高齢者向け商材は、購入者が使用者本人でない場合が多く、販売に繋げるには二重三重もの仕組みや工夫が必要となります。
介護業界を知るために介護士の研修を受けて、介護施設で実際に利用者やその家族、関わる介護士やケアマネージャなどの現実を見知っています。その方達をも巻き込んで満足のいく購入を提供することを可能にしています。
■話せること
今後ますます盛り上がる高齢者向け市場へ参入するショートカットをお話しできます。
商売の規模的には卸を考えられるかと思いますが、卸展開をしつつ未来に繋がるD2Cを同時に進められるような展開を実行いたしましょう。
ブランディング、SNSなどを使ったマーケティングとPR、新サービスなど新規事業を作り始めるところからお手伝いさせていただきます。
高齢者向け市場は直接使用者に訴求するだけでなく、使用者を取り巻く環境に対してマーケティングやPRを行う必要があります。これまで小売を行なってきた法人様もこれまでのやり方が通用しない場合も多々あるかと思われます。
実際の相対顧客層に近しい現場からの意見を組み入れて価値ある商品やサービスの提供をご一緒に作り上げてまいりましょう。