合成燃料(e-fuel)のメリット、デメリットと製造の留意点について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景

私は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)時に
水素製造に係る実証試験を行った。CO2利用や合成燃料に係る基礎研究を
行った。筑波大学大学院では教授の立場でカーボンユートラルエネルギー
供給システムの実証試験に携わった。藻からオイルの実証試験に関して
は調査研究を行った。2022年現在MW級水電解装置(グリーン水素)の
基本計画を行っている。合成燃料利用ガスエンジンの商用化と販売促進
も行っている。

昨今合成燃料(e-fuel)の製造や品質に関する問い合わせが散見される。
前述の業務実績に基づき理解しやすい説明に努めている。

■話せること

(1)水素の製造、輸送・貯蔵、安全利用
(2)CCS、CCUS、合成燃料
(3)合成燃料利用ガスエンジンの購入や価格帯

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氏名:開示前

新エネルギーや省エネルギーそして環境資源循環やバイオエコノミー等の分野で機械工学、電気電子工学、物理学、化学、
生物学、環境学の概念を融合し、エネルギーと資源循環システムの一般化に成功しております。これにより高次の学問分野やビジネス領域の展開・深化が行われ、革新的な研究やビジネスの開拓が始まっています。1979~1989年に大手空調会社に所属して係長という責任ある立場で空気調和システム、電気と熱を供給するコージェネレーション設備の設計、施工、メンテナンス、技術面でのトラブル対策に取り組みました。また1989年~1991年にドイツのVOITH会社に所属し木質系バイオマスの資源循環システム構築と普及に成功しております。並行して将来技術を目指し、新エネルギーシステムや新材料に関する研究開発を行いました。
以降国内大手電機メーカ部長、国立研究所主任研究員、東京大大学院学農学部講師、筑波大学大学院工学領域教授、中国大手通信会社の技術責任者を歴任しております。現在も理学を駆使した新材料開発(無機・有機含む)、カーボンニュートラな新エネルギーシステム設計、生物多様性を前提とした環境工学、通信(AI含む)、生物、農業等に関する研究に取り組んでおります。


職歴

職歴:開示前


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