脱炭素・カーボンニュートラル・ゼロカーボンについて話せます

脱炭素（カーボンニュートラル・ゼロカーボン）に向け、千葉商科大学において、当初よりその計画策定・実行を支援してきた。CO2排出量ゼロの電力を購入する、クレジットを購入する、という単なる金銭での解決を目指すのではなく、自力で省エネを行い、再エネを創り出す取り組みを推進してきた。計画や企画提案だけでなく、メーカー等との調整や決裁資料作成の支援等、実業務を実施している。

◆経歴・実績
2015年に千葉商科大学において、エネルギー消費に関する調査分析を実施。その後、再エネ設備の導入及び省エネの実施による自然エネルギー100%大学を目指す取組みを支援し、2022年1月現在継続中。
（千葉商科大学においては2017年に「自然エネルギー100%大学」を目指すことを宣言）
2021年には千葉商科大学准教授と共著の形で太陽光発電協会会報誌”光発電”にその取組みの一部を投稿。
また、2021年度からは脱炭素実現に向けた市町村の計画策定業務を複数実施している。

◆実施している業務内容
顧客と共に以下の業務を実施している。
・現行のエネルギー消費の調査/分析
・再エネ/省エネ施策の企画
・脱炭素/カーボンニュートラルを目指した計画立案
・各取組みの実行支援（メーカー等との調整、複数社見積取得、費用対効果分析、決裁用資料作成、運用支援、等）

◆話せること
・脱炭素化を目指すための手順/方策
・脱炭素化に向けた取組みのネタ
・脱炭素に関する市町村の動向
など