住宅のサステナブルな温熱環境設計を受注増につなげるノウハウについて話せます
昨今、住宅におけるエネルギー消費量も削減の割り当てが課されるなど、より高い
断熱性能を求められるようになり、2025年には住宅における省エネルギー基準も
一定の義務を課される方向で調整が進んでおります。
並行して、住宅性能に付与されるインセンティブとしての補助金や各種認定制度に
ついては、認定の条件として必ず外皮の性能計算根拠を求められる情勢となっております。
今まで暖房設計のために20年来続けていた外皮計算を単独でサービスとして提供を始めております。
また、それに関連して「どの断熱材をどのくらい使ったら求める性能に届くか」や「HEAT20のG2・G3に
届くために必要な断熱仕様は」などをシミュレーションするコンサルティング業務も承るようになりました。
また、外皮性能や認定制度、補助金などの仕組みの解説、数値を実現させるための技術指導、
お客様にどうお伝えするかのアドヴァイスなど、工務店様・設計事務所様を対象にトータルで
コンサルティングする定額契約サービスも実施しております。
こちらでは、「なぜ、温熱が受注増のポイントになりうるか」
「お客様から喜んで頼まれる断熱バランスに優れる家づくりは」などテーマとポイントを絞った
お話ができればと考えております。
よろしくお願いいたします。