設備投資の意思決定の手法、予算制度・月次決算による業績向上等について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
一部上場経験のあるスーパーマーケットに35年間勤務。うち30年はトップ直轄部署で管理会計業務を遂行。
具体的には、予算編成、月次での予決算による統制、設備投資の意思決定資料の作成、営業部門への人時生産性向上の指導等。30年のうち15年は責任者として業務を統括。この経験を通し、原理原則に沿って、PDCAのマネジメントサイクルを組織の隅々に如何に浸透させるかが強靭な組織体を作る上で重要であるか等を学び、現在のコンサルティング業務に活かしている。
■話せること
1.計画・予算・月次決算関係
中期計画の作り方、年次予算編成や月次の決算(予算達成・未達成要因の差異分析を通した営業部門への改善点指摘)の進め方とPDCAとの関係性。
2.トップの意思決定のサポート
新店・改装店の事業計画や、設備什器・IT機器等への設備投資における意思決定の為の投資回収計画の作り方。営業開始・稼働後の検証の仕方。
3.店舗の利益改善、生産性向上の手法
チェーン店の各店舗の売上・荒利益・営業利益の増大手法、店舗での生産性向上を無理なく進めるやり方。
4.データ分析の仕方・考え方
店舗では、日々・刻々と数々の商品が販売され、そのデータが蓄積される。その膨大なデータを業績向上に役立つ情報に置き換える手法。

上記内容は、管理会計を用いた手法であり、PDCAのマネジメントサイクルを全部署の業務に浸透させ、会社業績を向上し続けるために極めて有効な手法です。
私は35年間の勤務の中で数々の具体的な経験を積んでおり、同じ業界で問題を抱えている方々に有効な解決策をお示しし、改善に結びつけられると自負している。
■その他
1.経験していないことは、いかに本を読みセミナーに出席して知識を吸収しても、自信を持って進めることはなかなか難しい。これに対し、経験者にとってそれは全く造作ないことであり、当然のこととして遂行することができ、他の方法のメリット・デメリットもよく知っている。
よって、このような知見を活用することは、自社の限られた時間と労力を大幅に短縮・節約する効果があるので、ご活用をお勧めする。
2.私は、店舗での経験や同僚との切磋琢磨や、営業結果の分析・ヒアリングを通して、売上・荒利益の増やし方、生産性の上げ方について具体的なノウハウを持っているが、社内教育ではこれらを織り込んだ多くの講義も、高い評価を得ている。

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氏名:開示前

一部上場経験のあるスーパーマーケットに35年間勤務。うち30年はトップ直轄部署で管理会計業務を遂行。
うち、15年間は責任者として経営トップの意思決定や経営管理を支えた。
<主な経験業務>
・予算統制(予算編成・月次決算分析・問題提起等)
・新規出店・店舗改装・M&Aの意思決定資料の作成(どうすべきかの提案を含む)
・店舗の利益改善、生産性改善の提案(部門別に店間比較による異常値の発見・改善提案)
・同業他社の決算分析(自社の弱み強みの見える化、課題提起)
・IR(IR資料作成・投資家訪問)
・計数教育(店舗・商品部・店舗運営部の各クラス向け)


職歴

職歴:開示前

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