化石燃料の今後、再生可能エネルギー適正利活用による脱炭素化について話せます
化石燃料の資源開発事業化を30年以上やってまいりました。総合商社双日に移籍してからは、中東アフリカの天然資源(石油・天然ガス、金属鉱物資源)について、事業化を推進してきました。
2011年の東日本大震災の復興事業に参画し、東北の再生可能エネルギーや天然ガスを利活用した地域振興に従事しました。現在は自治体さん向けに脱炭素化のご提案を申し上げております。
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職歴
双日株式会社
- 2014/7 - 2017/12
- 特命アドバイザー 2013/7 - 2016/12
- 特命アドバイザー 2010/7 - 2016/12
独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構
- 所長 2006/7 - 2010/6
- 主席研究員 2004/4 - 2006/7
- 所長 2001/4 - 2004/4
- 調査役 1999/4 - 2001/3
- 地質地化学研究室長 1995/4 - 1999/3
- 副所長 1987/7 - 1990/7
伊藤忠商事株式会社
- 部長代理 1992/7 - 1995/3
このエキスパートのトピック
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地域エネルギー資源を用いた地元が儲かる方法について話せます
問い合わせ■背景 東北震災復興事業にかかり、東北各地の基礎的なエネルギーポテンシャルの調査と実装のお手伝いをしてまいりました。とくに、再エネ由来の熱エネルギーのユーティリティには見識が深いと思っております。自治体さんのお手伝いで、再エネ熱エネルギー(太陽熱、地中熱、焼却場余熱など)のユーティリティを受託いたしております。 ■話せること 地域に散在して未利用の熱エネルギーのモネタイズ(お金に換える)のお手伝いをさせていただきたいと考えております。
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再エネ、化石燃料を含めた脱炭素のための全体システム設計について話せます
問い合わせ長年、石油・天然ガスの探査・事業化に携わってまいりました。石油公団・JOGMECにおける海外駐在は3回、民間会社への出向経験、R&Dの経験もございます。東日本大震災以降は、化石燃料で培った技術などに再エネ事業化(メガソーラー)、施設園芸、地域熱供給などの実践的技術を加え、自治体さんを中心に提案をしてまいりました。海外経験も中国、中東をメインに計5回、トータル17年に及び諸外国の実情にも明るいと思っております。 化石燃料に関する事項については、中東、中国、再エネ・地域熱供給に関しては、日本国内、北欧などの知見もございます。 お話しできることは多岐に及びますが、詳しくはネット検索で小生の名前を入れていただければ、引用も含めますと200件程度は出てくるかと思われます(まずJ-Stageで検索してみてください)。 では、何卒よろしくお願い申し上げます。