ホラクラシー組織の導入・立ち上げ・運用について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
ブライアン・J・ロバートソンが提唱した全く新しい組織形態である「ホラクラシー組織」が日本でもにわかに注目を集めています。最近ではホラクラシーを紹介する日本語の文献も増えてきましたが、ホラクラシーを本格的に導入・運用するにあたっては日本ではまだ事例も少なく(また誤解に基づく誤った解説も多く)、ハードルが高いのが実情です。

LAPRAS株式会社は、本家Holacracy One の「ホラクラシー憲法」にフルで準拠している日本でも珍しい企業です。
私は、そのLAPRASでプロダクトマネージャーの傍ら全社のホラクラシー組織の運用を担当し、本家ホラクラシー憲法を全文翻訳するなど、知識面・実践面でLAPRASのホラクラシーを支えています。
また、Ubie株式会社など、複数の企業様にてホラクラシー導入のお手伝いをしてきた実績があります。

ホラクラシーを導入するにあたっては、ホラクラシーのルールを詳しく知ることもさることながら、その原理原則とも言うべき思想をパートナー1人1人が理解することが重要です。
また、ホラクラシーと他の人事制度との両立や、ホラクラシー導入初期の組織にありがちなアンチパターンなど、実際にホラクラシー組織を運用する上で得られたノウハウもあります。
ホラクラシーを導入するか迷っている方、実際にホラクラシーを導入したいと思っている方にとって有益なお話ができると思っております。

■話せること
・ホラクラシーを導入することによるメリット・デメリット
・ホラクラシーを実際に導入する上での注意点やベストプラクティス
・ホラクラシーのオンボーディングの設計や運用方法
・評価制度やOKRなど、ホラクラシーと他の人事制度との関係性や両立方法
・スクラムなど、ホラクラシーと他の組織体制との関係性や両立方法

■その他
オープンソースでホラクラシー憲法の翻訳を行っています
https://note.com/nunukim/n/nb3c1ee638ee8

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氏名:開示前

東京工業大学で物理学を専攻。学生時代はアルバイトでRails, Node.jsなどでの開発を経験。
電機メーカーで機械学習・信号処理の研究に従事したのち、2018年にMLエンジニアとしてLAPRASにジョイン。ICML2019にて主著論文掲載。
テクノロジーをユーザー価値に結びつけるべくプロダクトマネージャーに転向。現在はプロダクトマネージャーとR&D部門の責任者を兼務。知財(特許)とホラクラシー組織運用も担当している。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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