NPO法人の法人閉鎖について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
・NPO法人に、計6年間在籍
・NPO法人の、閉鎖業務の統括を歴任
・債務超過のNPO法人の法人閉鎖を行う

■話せること
・NPO法人の閉鎖の経験談

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氏名:開示前

【職務要約】
 
 大学卒業後、ニデック(旧日本電産)株式会社に入社し、3年間品質保証部で製造業の品質保証についてのイロハをOJT中心に学び、開発、量産フェーズの管理、客先対応を担当しました。その後、転職の間隙に交通事故で障害を負い、日揮商事株式会社、東京エレクトロンFE株式会社を後遺症の症状から半年ほどで退社した経緯があります。

 その後、起業等も経験し、地域貢献と課題解決のための市民活動、自らの障害の情報支援、啓発活動、引きこもり支援などを行って参りました。地域支援の中で、行政やNPO法人との関係も深くなり、NPO法人経営支援、業務改善、法人閉鎖等の業務責任者も経験しました。

 自治体やその他団体との取引が生じたため、非営利の法人である一般社団法人サーコミュニケーションを設立し、業務改善や請負、福祉活動等を該当法人にて行いました。 その流れから、NPO法人閉鎖業務の依頼を受け、閉鎖までの間の2年間、伴走し、従事しました。その際、他の法人に事業を譲渡する機会があり、地域通貨運営管理システムの刷新から、新システム導入の企画立案、半年間の企業選定、交渉、すり合わせや引継ぎの作業をマネージャーとして担当しました

フィールドワークとして、地域内(愛知県名古屋市、豊田市)で活動していたおり、セーフティーネットから漏れた人々の支援をしていたNPO法人にて理事を引受け、事務局をしながら地域の困りごとや課題解決のために、奔放しました。その際の協働先として、精神障害者の家族会、社会福祉協議会、地方議員、民生委員、日本青年会議所等の団体スタッフ等々と日々関わり、地域の課題であった、高齢の引きこもり(8050問題)のアウトリーチや、老人会での困りごとの解決への支援活動等を経験しました。
 
様々な活動家、起業家と出会い、行政関係者や選挙活動の手伝いや、行政、県警、弁護士会などと協働した経験から、行政機関との協働に関しての知見をお伝えできるかと思います。

現在は主に、高次脳機能障害を持つ方の当事者会、ピアカウンセリングの会を開催し、非営利活動で2023年で7年目となっています。営利事業は、マイクロ法人の経営支援、請負、コンサルティングを主に行っています。精神障害を持つ働く方の受け入れ方や、企業としての配慮、長く働いて戦力になってもらうための環境つくりについて、お伝えすることは沢山ございます。


職歴

一般社団法人サーコミュニケーション

  • 代表 2019/6 - 現在

高次脳機能障害を知る会

  • 創業者 2011/10 - 現在
  • 代表 2011/8 - 現在

特定非営利活動法人エコデザイン市民社会フォーラム

  • 事務局統括 2016/9 - 2021/8

一般社団法人三河の山里課題解決ファーム

  • 総務、システム担当 2019/6 - 2021/7

社名非公開

  • 執行役員 2020/5 - 2021/3

社名非公開

  • 2019/6 - 2021/3

社名非公開

  • 非常勤スタッフ 2015/9 - 2017/3

株式会社LITALICOパートナーズ

  • 職業指導員 2012/11 - 2015/3

プロテックオウロ株式会社

  • 共同代表 2009/1 - 2011/2

豊和繊維工業株式会社

  • QCリーダー 2008/2 - 2010/3

東京エレクトロンFE株式会社

  • 2007/2 - 2008/1

日揮商事株式会社

  • セールスエンジニア 2006/4 - 2006/10

ニデック株式会社

  • 2003/4 - 2006/3

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