ディスプレイ、記録メディア、電子部品に使用される電子材料について話せます

エキスパート

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■ 経験・スキル
  ・専門は有機電子材料と表面の物理化学及びその分析(東北大学非常勤講師(2006)、インド工科大学及びシンガポール国立大学での授業経験あり)
・工学博士(1992年、九州大学)
  ・記録メディア事業領域(多数の特許、論文実績、国際学会での招待講演)
  ・ディスプレイ事業領域(多数の特許、論文実績、国際学会での招待講演、座長)
  ・新規有機電子材料の設計・合成とその事業化。新規潤滑剤2種類、イオン液体1種類、フッ素系防汚剤1種類の事業化(内製化)。他にエポキシ樹脂を含むACF関連材料、機能性ポリイミド・アクリルの合成。
  ・企業における研究開発歴37年(うちマネージャー経験25年)
  ・査読付き原著学術雑誌論文51件、国際学会発表45件(招待講演9件を含む)、総説7件、著書18件(分担執筆を含む)、特許出願306件(海外特許21件を含む)。最近5年間の公開特許(19件/筆頭著者13件)、査読付き論文(7件/筆頭著者5件)、国際会議発表(11件/筆頭著者6件)。
デクセリアルズ
電子材料の開発(有機・高分子材料、蛍光体材料、量子ドット材料等)。
・基板用ポリイミドの実用化。
・ACF関連材料、半導体パッケージング材料の開発。
・液晶テレビ用蛍光体シートの事業移管。
・感光性ポリイミドの開発。
・撥水撥油材料の開発。
・新規高分子硬化剤の開発。
・高熱伝導性シートの開発。
・無機偏光板の開発。
・ディスプレイフィルムの開発。
・水蒸気バリアフィルムの開発。
・ディスプレイの視認性・コントラストを改善した透明性光学接着材料(SVR)の開発。
ソニー
記録メディア及びディスプレイ用材料開発
・ フロントプロジェクター用ハイコントラストスクリーンの事業化(事業責任者)。
・ ICカードモジュールの開発と事業化(開発責任者)。
・ 記録メディア用材料(磁性体、高分子バインダー)の開発。
・ FePt系磁性ナノ粒子の開発。
・ 光拡散フィルムの開発。
・ 磁性シートの開発。
・ 薄膜磁気記録媒体用新規潤滑剤の分子設計と合成。
・ ディスプレイ用反射防止フィルムの新規フッ素系防汚材料の分子設計と合成。
・ 大容量フロッピーディスクの開発(開発リーダー)。
・ 磁気テープの高記録密度化に必要な磁性紛、接着剤、ベースフィルム、分散技術の開発。
・ 化学分析、表面分析(XPS、AES、FTIR-RAS、TOF-SIMS)。
・ 新規潤滑剤の開発(後に世界初の薄膜磁気記録媒体としての事業化に貢献)。
・ 書き換え可能な光ディスク用色素の研究。
・ トライボロジー研究開発。
・ 分子レベルの有機薄膜の研究開発。

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