医師、診断士合格者が、ヘルスケア、メディカル関係の新規事業について話せます

エキスパート

氏名:開示前


健康に関する事業をお考えのかたは、ヘルスケアで勝負するのか、メディカルで勝負するのか、は明確化されているでしょうか。
ヘルスケア、メディカルの違いは、顧客層の違いはもちろん、日本では薬機法という法律があるので、いわゆる制度ビジネスと言われており、その理解は非常に重要です。
領域を間違うと、ビジネスモデル自体が全然違ってきます。御社は、どこで勝負されるおつもりか、十分理解できておりますでしょうか。
市場の調査、プロダクトの試作も含めて、必ず専門家に相談をおすすめします。

また、御社は、医師からのアドバイスを受けていますか?世界のヘルスケアベンチャー、医療機器スタートアップでは、必ずと言っていいほど、医者がメンバーに入っていたり、少なくともアドバイザーに入っているのが当然です。医療現場を知っている医者に、相談をせずに、起業したり、プロダクトを作ってしまうと、商品と販売することができなかったり、利用者のためにならなかったりします。逆に、健康を害することもありますし、最悪、薬機法に触れて、法律違反になってしまうということもあり得ます。

だからと言って、医者に相談する窓口ってあるでしょうか?または、急に大学の医学部の教授などにお話をもっていくのがよいでしょうか。医者や研究者には、業界ならではの考え方や習慣があり、突然話を持っていくのは避けた方がよいです。

私は、医師であり、かつ、中小企業診断士試験合格者です。
長年、臨床、研究、教育に従事し、企業との共同研究も行ったことがあります。
一方で、中小企業診断士試験合格者として、医療の考え方に偏りすぎず、企業の支援になるような考え方もできます。
今までも、企業と共同して、プロダクトの立案にかかわったり、戦略策定にかかわることも多くありました。
ビザスクでも、何社も紹介をいただいて、多数の相談に乗っております。話がしやすいと好評を得ております。

もし、健康に関する事業を開始する、プロダクトを作る、プロジェクトを考えている、という方は、ぜひとも一度、ご相談ください。初めの一歩を間違うことで発生する、ものすごい時間やお金の無駄を省くことができます。

最近、この大事なところで、間違ってしまっている企業さんが多くて、危機感を感じております
日本の医療ヘルスケアを発展するために、病院外でも、お役に立ちたいと思っております。
お気軽にご相談をお待ちしております。

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