大手企業における新規事業社内公募制度の構築や制度内容について話せます

■背景
　経営企画部に所属時に中期経営計画の策定に携わり、従業員の思いと既存事業と社会多様性のギャップを感じ新規事業が必要だと感じ、ゼロからボトムアップで新規事業社内公募制度の立ち上げを提案。現在3期目を実施中

■話せること
・新規事業社内公募制度の立ち上げ方法について（企画から役員決裁まで）
・新規事業社内公募制度の全体設計について（周知から最終審査後の社内周知まで）
・新規事業社内公募制度の制度詳細について
　-告知方法/説明会概要/応募フェーズの施策/審査設定/審査員（社内外）アプローチ/通過後の社内告知など
・新規事業社内公募制度の運営について（事務局の役割/社内関係部門の巻き込み）
　各フェーズにおける事務局（運営）の細かなタスク、実施内容（根回し）など
・新規事業社内公募制度のメンターについて（社内外のメンター設定）
　-メンターの役割（社内外）/メンターの内容/研修プログラムなど

■ 実績や成果
・新規事業社内公募制度の立ち上げ
・新規事業社内公募制度の運営（3年）
・通過案の事業検証（多数）
・新規事業推進部の設立
　（経営企画部→改革推進部→新規事業推進部）

■ 課題、留意点、今も解決できていない問題
　-人事制度の問題や組織縦割りの問題、温度差の問題など
　-新規事業社内公募制度立ち上げ時にVCや社外審査員、多くのコンサルティング企業等と交流し感じた実態と理想の埋まるギャップ、埋まらないギャップ
　-なぜ事業検証はできても、ローンチまでいかないのか
ゼロから社内新規事業公募制度を立ち上げ3年間運営した経験から学んだ失敗や成功を赤裸々にお話させていただきます。
　
■その他
・企業規模
　-売上高1兆円以上、従業員約30,000人