電子部品搭載基板の品質保証体制確立は製造工程と検査工程の体制について話せます
■背景
1.日本電気株式会社にてHDDに搭載する電子部品を搭載した基板の品質保証体制を確立
2.PC98は日本のシェアを独占し、そのために基板生産も膨大でいかに品質保証するかが大きなテーマ
■話せること
基板検査を全数チェックをしている方に、プロセスについてインタビューしたい
1)部品搭載
指定箇所へ、指定部品、指定極性の搭載
2)半田付け
半田付け条件管理、半田付け環境(リフロー炉半田循環、浪打、コンベア速度、振動)
3)外観検査
指定箇所へ、指定部品、指定極性、部品浮き、部品高さの搭載検査
半田つぶ付着、ブリッジ、半田量過多・不足、
基板回路の露出(レジスト剥がれ)、回路細り、改造追加配線の検査
4)電気検査
機能検査、電気信号の電圧・信号幅、信号立ち上がり・立ち下がり
■その他
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職歴
TQM Labo コンサル
- 代表 2012/10 - 現在
- 代表 2012/10 - 現在
住電商事株式会社
- 部長 2012/12 - 2017/10
- 部長 2007/12 - 2012/9
日本電気株式会社
- 部長 2007/10 - 2012/9
- ファイル事業部 品質保証・マネージャー 1969/4 - 2002/2
東静容器株式会社
- 部長 2002/2 - 2007/2
日本電気株式
- 課長 1980/4 - 2002/1
このエキスパートのトピック
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ISO9001,IATF16949取得支援、品質改善支援について話せます
¥30,000~1.ISO9001,9100,1400,IATF16949マネジメントシステム取得支援 QMS構築を解り易く、クライアント様の要求事項に従い作成 2.品質改善支援 不良を作らないための工程設計を行うために、FMEA解析、QC工程図の作成、工程監査、品質監理データの分析方法を確立 3.購入品の品質保証 購入先の選定、工程監査、品質改善指導、QC工程図の入手・審査、成績書の確認等一連の品質保証体制を確立 ■話せること 1.ISO9001,9100,1400,IATF16949マネジメントシステム取得支援 取得計画書に基づき構築 2.品質改善支援 社内工程の不良分析、クレーム分析、購入品の不良分析を行い、改善計画書を作成 3.購入品の品質保証 購入品品質保証実施計画書にて実施 ■その他 海外進出見聞録、委託先は自分の目で見極める! https://www.ipros.jp/technote/column-international-quality-control1/ 海外進出見聞録、Xbar-R管理図とAQL(合格品質水準)には注意 https://www.ipros.jp/technote/column-international-quality-control2/ 海外進出見聞録、海外購入品の品質改善アプローチ https://www.ipros.jp/technote/column-international-quality-control3/ 海外進出見聞録、新規の部品購入時に大切なこと https://www.ipros.jp/technote/column-international-quality-control4/ 日刊工業「実際の経験から学ぶ業績向上に直結する品質管理の方法1」 http://www.kibanken.jp/nikkanbla/magazine_web/qualiy/category5/entry2.html 月刊誌、「工場管理」掲載記事 http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000018968503/en/ 新技術開発センター「ISO/TS16949,ISO9001の要求に応えるMEA,統計的手法を活用したQC工程表作成手法」 http://www.techno-con.co.jp/item/18338.html
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メーカーで商品開発に携わっているについて話せます
¥30,000~■背景 ・ユーザーニーズをどのように集めているのか リスク分析または企業環境連関図分析にて、「こんな商品が欲しかった」を仕様化する。 ・商品開発をする際の大まかなプロセス 連関図からアローダイヤグラム又は「開発・設計計画書」を作成この計画書に従い進捗管理する。 ・商品開発をする際につまずくところ 顧客要求事項を明確化すること、「開発・設計計画書」を作成し確実に実施すること ■話せること 少子化という企業環境に於いて、社会が欲しがる商品開発例紹介 ■その他
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経営における契約終了という起点の活用方法について話せます
¥30,000~■背景 顧客との取引が終了してしまった際の経営判断活用できる方法はズバリ、アンケート調査にて調査することでしょう。 ここで、アンケートする項目を検討し良い点、悪い点、改善点、今後期待したい点等検討し回答依頼する。 これはISO9001品質マネジメントシステムで要求している、の顧客満足度調査です。 ■話せること アンケート回答からKJ法を活用し、顧客の要望を分析することができます。 ■その他 分析手法は研修にて習得して頂く