オンライン診療/服薬指導の国内状況、今後の展望について話せます
■背景
☆オンライン診療サービスの契約商談、導入支援、CX(カスタマーサクセス)業務、ならびにオンライン服薬指導サービスの左記業務を行っていた経験から、国内の医療体験がどのように変化しそうか、いつ変化するか、何が要因で変化するか、裏を返すとオンライン化が進むには何が必要か、などを、現場感と国の制度を合わせてお伝えすることができると考えています。
☆オンライン診療は、制度としてはまだ5年強しか実施されていない仕組みで、医療業界の中ではまだ歴史が浅い分野です。しかしながら、2020年のコロナショックを契機に大きく進んだ事も事実です。不確定要素が大きい部分もありますので、明確な回答を持ち合わせているわけではありませんが、分野の最先端の一端を担う者の1意見として、参考にして頂けると考えています。
■話せること
☆オンライン診療、オンライン服薬指導の現状
☆今後のオンライン診療、服薬指導の展望
☆私が「こうなったらもっとオンライン化が広がる」と感じていること
☆オンライン診療/服薬指導に関わるステークホルダーの現状、その他考えていること
■その他
☆他社の組織編成がどのようになっているか把握しておりませんが、オンライン診療、服薬指導の両方の営業経験がある人間は、まだ国内にそう多くはいないのではないか、と考えております。
☆営業担当先としても、医療機関ではクリニック、中小病院、200床以上の大病院、大学病院、グループ病院。薬局でも、いわゆるパパママ薬局から10〜20店舗の地場チェーン、30店舗以上の中堅チェーン、100店舗以上の大規模チェーンなどとの商談経験があり、そこからそれぞれインサイトを得ています。
☆医師会や自治体との商談、特定の疾患のオンライン診療利用患者さんへのインタビュー経験もありますので、様々な視点を交え多角的な回答が可能と考えております。