保険薬局に勤務する薬剤師における個人の価値向上、ヘッドハンティングされる薬剤師。Dr.、介護施設に好かれる薬局、薬剤師の対応。についてお話できます

東北厚生局山形事務所　保健指導薬剤師　委嘱
多職種との関係を作る会　運営
誤薬防止に関するシステム開発

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2000年～2014年頃
どちらでご経験されましたか？: 個人経営の保険薬局勤務やチェーン店企業
トラスト調剤薬局（ブレーントラスト）開業医門前薬局
ポプラ薬局中倉調剤センター（カズキ企画）開業医門前薬局
アーチ調剤薬局泉町店（東邦薬品）市立病院前薬局
岡崎医療医学部前調剤薬局（岡崎医療）大学病院前薬局
独立開業
その時どのような立場や役割でしたか？: 各店では、管理薬剤師（店長）をし、関係の思わしくなかったDr.との関係を良好にさせ、処方せん受付枚数の向上。
病院前の薬局では、病院との連携が取れていなかったところを就任後、病院との関係ができ、特殊な処方箋などは、患者への服薬指導を薬局指名でDr.より依頼あり。
また、一度介護施設の処方が途絶えたところを改めて調剤の依頼を受け、処方せん応需。介護施設への対応がよいため、他の介護施設からも依頼あり。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 薬剤師の給与は、高いといわれていますが、決して年収700万円を超えることはないと思います。
しかし、個人のブランドを高め、評価を受けると、他の会社より引き抜きがあり年収700万円を超えることも可能です。
私は、勤務時代に年収900万円まで上昇しました。
是非、評価される仕事をし、必要とされる薬剤師になっていただきたいと思います。
患者様、介護施設、薬局経営者にどうしても必要な薬剤師評価をしてもらえる考え方、仕事に仕方、スタンスをお伝えできたら幸いです。
この分野は今後どうなると思いますか？: 医療業界、薬局業界は、評価される、求められる人材のみが残っていく時代に入ってきています。