小学生・中学生・高校生の探究学習、起業家教育、キャリア教育について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
ふるさと山口県周防大島町は少子化と高齢化による過疎化が進行しています。1981年から2021年の30年間で約4千人の子どもが減少し、周防大島町の人口は1.4万人で高齢化率は55%となりました。母校の中学校が2009年に廃校になったことがとても悔しく、過去に戻ることができないなら、教育を変えて未来を変えると決意しました。2010年から、周防大島町立の小学校や中学校で地域連携やキャリア教育、起業家教育をスタートしました。2013年10月には「100年続くふるさとをつくる」を経営理念として株式会社ジブンノオトを創業。これまで、山口・広島・岡山を中心に13,000人以上の小学生、中学生、高校生、専門学校生、大学生にキャリア教育等を実践しています。

■話せること
・持続可能な地域をつくる学校教育
・子供向けの起業家教育、親子向けの起業家教育
・マイプロジェクト型の探究学習
・「個別最適な学び」と「協働的な学び」
・水族館などの学習施設を活用した探究学習
・起業家教育をテーマにした修学旅行や研修旅行

■その他
2021年に広島駅前に拠点を開設。2022年に「起業育 - 自分の技で稼げる子供の育て方」を出版。2023年に周防大島町に教育ホテルを開業。2023年4月からMBA学位取得のために県立広島大学大学院経営管理研究科に入学。4人の子供(中高大)の父で、小学校、中学校、高等学校でPTA会長の経験あり。得意技は運動会での「万歳三唱」。

100年先を見据えたふるさとづくり。(グローカルミッションタイムズ 2018年9月)
https://www.glocaltimes.jp/4016

これからは「好きなことでしか稼げない」 地域を担う人の育て方(月刊事業構想 2018年6月号)
https://www.projectdesign.jp/201806/area-yamaguchi/004975.php

「挑む、稼ぐ、世界を変える」 ぶれない自分軸を持つ起業家を育てる(月刊先端教育 2022年10月号)
https://www.sentankyo.jp/articles/06530ff8-b284-49ac-b1ba-f3ada4032d29

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

文部科学省アントレプレナーシップ推進大使
大野圭司

 私は2009年に母校が廃校になったことが悔しく教育からの地方創生を志しました。2010年から2020年まで周防大島町立東和中学校(山口県)の地域コーディネーターとして学校運営協議会の運営をしたり、非常勤講師として総合的な学習の時間(探究学習)にてキャリア教育や起業家教育を担当しました。2014年から2017年までは周防大島町教育委員会の職員として、全ての町立小中学校の情報発信や地域連携、カリキュラム開発に尽力させていただきました。社会科見学や修学旅行のコーディネート、そして学級崩壊クラスの立て直しまで経験しました。

 これらの経験をビジネスとして展開し、100年続くふるさとをつくるために株式会社ジブンノオトを2013年に設立しました。2010年から2024年までの14年間、学校現場の教職員の方々と二人三脚で授業づくりや地域連携を支援してきました。1万人以上の児童生徒に新たな教育を提供してきました。特に中学校、高校(高等学校)でのキャリア教育、探究学習、起業家教育、修学旅行、金融教育の分野には自負があります。

 地方創生としては、広島県立佐伯高等学校の生徒募集支援は成果が出始めています。東京都小金井市の団体には不登校の児童生徒向けのキャリア教育プログラムを提供しています。2022年には、中国四国博報堂とパートナーシップを組み、JAグループ広島の小学生向け起業スクール「起農みらい塾」を立ち上げ運営しています。2023年には共同出資で周防大島町に教育ホテルを開業した他、広島大学と連携した起業家教育プログラムと教材を開発し提供中です。2024年からは、学校法人松本学園が経営する広島県瀬戸内高等学校の総合的な探究の時間に、アントレプレナーシップ教育を導入するコンサルティングをスタートしました。JTB広島支店と新たな修学旅行プログラム「宮島探究プログラム」を開発中です。

 1時間のオンラインミーティングであれば、ご依頼から1週間以内の日程で調整可能です。ご依頼をいただくみなさまの相談や疑問に全力で対応いたします!


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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