M&Aにおける機械設備の時価評価について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
M&Aや事業譲渡が活発に行われています。
譲渡価格を決定する際には、簿価または時価によって決定されますが、機械設備の場合は評価が難しく、簿価で決定させるケースが多いようです。
一般的に1円まで減価償却をしてしまう簿価に比べ時価評価の方が適正で高値で出る場合が多いですが、評価の期間やコストの問題もあり、判断が難しいところです。
機械設備の世界的なスタンダードである米国鑑定士協会の機械設備評価資格者が実務経験に基づいてアドバイス致します。

■話せること
☆時価評価をやるべきか
☆時価評価をやるとしたらどの程度までやるべきか
☆評価を行う場合の期間や費用、必要資料、手順など

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

・米国鑑定士協会(ASA)認定資産評価士(機械・設備) 
・宅地建物取引士
・不動産コンサルティングマスター

2011年から国際評価基準(IVS)に準拠した公正価値評価を手掛ける。
2014年7月ASA資産評価士(機械・設備)の国内養成第1号9名のうちの一人として資格取得。
 
【公職等】
静岡県ふじのくに士民協働事業レビュー(仕分け)専門委員(2010~2017年度)
静岡市上下水道事業経営協議会(2017~2020年度)

【評価経歴】
<依頼目的> 時価会計(減損損失判定)、裁判資料 M&Aにおける純資産評価、税務(相続税)評価、公的機関の補助金申請審査業務、リース資産時価評価、食品工場再生に関するコンサルティング

<評価・調査対象資産(主なもの)>
ふとん製造機械、縫製関連機材、ダンボール製造(製段機、製函機)、ゴルフ場施設(ゴルフカート、備品)、グラビア印刷機、オフセット枚葉印刷機、射出成形機、レーザー加工機、食品製造機械、バイオマス発電施設、めっき加工設備、鍛造・焼入設備

<著作・論文>
・「一評価人から見た機械設備評価の現状」 Evaluation no.60/61 創刊60号&都市法研究会300回記念特別号 (プログレス社) ISBN:978-4-905366-55-3
・「「動産一体の評価」で見えてきた論点」 Evaluation no.66 (プログレス社) ISBN:978-4-905366-75-1


職歴

TAP (Tangible Assets Planing)

  • 代表取締役 米国鑑定士協会(ASA)認定資産評価士(機械・設備)  2016/10 - 現在

Matsuura Appraisal

  • Valuation 1997/4 - 現在

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