製薬企業のアジアオセアニア事業について話せます
■背景
☆4年間ですが、アジアオセアニア事業本部のマーケティング統括(日本を除く12か国のAPACリード)と販売会社社長をしておりました。 内資製薬企業の中で、アジアオセアニア地域で最もプレゼンスのある(歴史と規模)会社の一つで、在籍中1000億円の売上に到達し、ASEANとインドを統括するシンガポールのサブリージョナルオフィスを立ち上げ、自身の部署のシンガポールチームも管理していました。 PL責任を持ち、複数国での複数の新製品の発売を行ったり、ブランドプラン作成、各国のケイパビリティ強化などに取り組みました。
販売会社は、80人規模(うち日本人2名)、売上約50億以上でした。
■話せること
アジア各国のそれぞれの特徴、相違、販社立ち上げや販社管理、リモート管理などについての経験についてお話できるかと思います。
販社社長としてリアルビジネスにおいて、特に現地社員のマネジメントで苦労したこと、日本本社と現地スタッフとの間に立つなど、苦労話を中心にお話しできます。