【SAP海外展開】SAPの海外展開の考え方について話せます
■背景
SAP のS/4 Hanaへの更新が2025-2027と区切られている中で、海外のERPをSAP導入している会社は多いはず。クラウド化にあたって、どのように現地会社に理解をしてもらうか、クラウドはどう構築するのがよいか。
SAPとの付き合い方など、成功事例までは達成できていないですが、留意事項として説明ができます
■話せること
・海外の現地IT・事業責任者の巻き込み方の重要性
・クラウドかオンプレか、クラウドはどこにおくか
・ネットワーク
・SAP社との付き合い方
プロフィール 詳細を見る
職歴
富士電機株式会社
- 主席(担当部長) 2023/8 - 現在
- 担当部長 2021/2 - 2023/7
パナソニックホールディングス株式会社
- 部長補佐 2018/10 - 2021/1
- 1990/4 - 2012/9
パナソニック台湾
- 事業顧問【IT責任者】 2017/10 - 2018/9
- 事業顧問【責任者】 2012/10 - 2017/9
パナソニックチャイナ
- 課長 2004/7 - 2006/12
このエキスパートのトピック
-
【修理補修部品のSCM】修理部品の在庫・MRPの考え方について話せます
¥30,000~■背景 家電製品の修理ビジネスに携わることで、修理にも部品生産・供給から出荷、販売に至るSCMがあることを理解した。特に、修理という「見通しが効かない」事業に関して補修部品を倉庫にどれだけストックすべきであるか、出荷の繁忙期にあわせた在庫量の見通し変化などを苦労しながら体系化してきたノウハウを活かしたい ■話せること ・修理補修部品のストックについて MRPの計算基準の考え方(通常商品と、エアコンのような季節商材)
-
【製造IoT・MES】海外工場における製造現場改革の推進について話せます
¥30,000~■背景 台湾駐在時の会社は地域でのグループ最大の製造・販売会社であり、従来とは異なり大所高所から広い視野での識見が求められた。特に製造分野は未経験で、しかも現場製造ラインをはじめとする工場内のITは日本のもとの部署も対象外で生産技術部門の管内であったために、初の体験であった。 しかし部門横断の取り組みも新鮮味があり、相乗効果をもって日本と台湾 そして製造とITが連携して取り組むことができた。 かつてない知識と識見、特に海外工場は日本と大きく異なった現場事情に対応する必要があり、このノウハウはIT人材としては稀有なものであると考えている。駐在時後半は中国・東南アジアにも「海外から海外への横展開」という珍しいテーマを主体的に推進することができ、このノウハウ・知見を ぜひ広めたいと考えている ■話せること ・海外工場と日本の工場での取り組み方の違い ・家電白物(アセンブル)とデバイス系工場での考え方の違い ・中国・台湾・アジアそれぞれでの考え方 ・パッケージと手組みでの仕組みの採用の考え方 ・工場内の情報セキュリティ
-
【B2Bビジネスでの海外展開】ソリューションビジネスの提案について話せます
¥30,000~■背景 従来の家電中心の事業領域からB2Bエリアへの転換を図るため、台湾の製造能力、ブランド力を活かしたソリューション販売の構築にあたり、事業企画・現場での検証・実践を通じての新業務プロセスの構築を担当 (電気製品系のB2Bソリューションビジネス) ■話せること 【事業エリア】流通(スーパー・コンビニ)・ホテル・交通 【担当】コンサルと連携したターゲット事業エリアの選定(メンバー参画) 現場での課題調査・プロセス分析 商材選定とIT化によるソリューション提案の検討(企画) ターゲット顧客の選定とプレゼン手法の検討(分析と戦略) 《主にIT視点から上記タスクを推進》