組織内の人材育成計画における外部知見の活用について話せます
キャリアの後半15年では主に企業の人材育成における外部知見活用の支援をしてきました。
人材開発は大きく分類して「OJT」と「OFF-JT」となり、「OFF-JT」は『上司・先輩よるレクチャー』と『外部講師による研修、ワークショップ』に分かれます。先輩社員のレクチャーでは現場感覚を持って指導できますが、思考が内向きになりがちで既存のルールの延長線上でしか成長しません。一方、外部講師の場合は自社マニュアルに沿ったコンテンツとは限りませんが、それが思考の幅を広げ新しい価値を生むための気づきに繋がります。つまり『OJTとOFF-JT』『OFF-JTの内部と外部』は最適のバランスを取って企画実施していくことが重要です。
スポットコンサルでは既存の人材開発計画にどのように「外部講師」を活用すべきかをアドバイスいたします。