高齢者住宅・居宅介護・訪問介護等事業の立ち上げ、運営について話せます

■背景
介護・障がい者分野にまたがる訪問介護・居宅介護同時開設ですが、近年は障がい者系の居宅介護に新規利用者が集まる傾向になり、重度訪問介護、行動援護、移動支援、相談支援などと共に障がい者系に重点を置いた立上げが目立ちます。

■話せること
まずは介護保険、障がい者行政両方の視点で俯瞰して、今後の法改正の動向も考慮して中長期的視点で事業構築、アドバイスを実施します。

住宅メーカーでの開発業務、社会福祉法人での有料老人ホーム(320戸)開発・現場運営業務を経て2000年より行政書士・福祉事業コンサルタントをやっておりますので、介護、障がい者事業、介護タクシー等の開設実績は事務所として23年で約700件あります。

法人設立、許認可、人材募集、採用、営業等と併せて融資、助成金、補助金、処遇改善加算など資金面でのアドバイスも行います。（障がい者系は介護事業と比較して処遇加算の取得率が低い傾向にあり遅れが目立ちます。）

直近では個人から法人化して創業融資1000万円（自治体制度融資限度額、東京都創業助成金300万円（21年3月採択率13％）、持続化補助金多数、IT系補助金など実績があります。
（介護経営白書、介護ビジョンなど多数執筆実績があります）
■その他
現在は介護福祉コンサルの傍ら障害区分3〜6(重度加算1)の障がい者グループホームを都内で自ら満室運営しており、開設から運営、利益率アップ、事業者の視点から相乗効果等アドバイスします。
入居開始後半年で4人を一度の申請で障害区分平均3.0から4.0へアップした実績あり。同業の中では高利益率です。近隣は総量規制中で日本屈指の激戦区です。