医療用栄養食品の品質及び設計について話せます
■背景
大学院で栄養生化学の分析等専攻した関係から、医療用の栄養食品開発を担当しました。
ターゲット市場は、慢性期病棟(寝たきりの高齢者を多く看護する病院)がメインで、
少量で高カロリー摂取できるような飲料や胃ろう(口から食事を摂取出来ない方に胃から栄養や水分を摂取)用食品を取り扱っています。
私はその中で、新規事業の分岐鎖アミノ酸BCAAを多く含有したクッキーや乳たんぱく質をメインに配合した、高たんぱくかつビタミン・ミネラルを配合した粉末スープの商品企画開発に携わりました。
■話せること
商品開発のフロー
食品表示の全体像(文字ポイント数や果物表示のルール等)
ブリックパックや焼き菓子、粉末の製造フロー及び品質チェック項目
品質担保するための輸送や単位箱の試験方法
食品業界より厳しい、医薬品業界基準の品質チェック指示