法務部門の組織設計及び人材活用について話せます
■背景
エンタテインメント企業及び人材サービス企業で、役員クラスの法務責任者として法務部門の組織設計及び人材活用を行った経験があります。事業の多角化やグローバル化の進展に伴って、会社の法務機能を高度化する必要に迫られて、組織の設計や人材の獲得・育成・リテンションのために色々な施策を講じました。
■話せること
・エンタテインメント会社における法務機能の設計及び必要な人材の獲得・育成方法
・グループ企業における法務部門の組織設計及び人材活用
・法務人材の獲得・育成のための具体的な取り組み
・海外子会社の法務部門とのレポートラインの構築・運用
■その他
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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監査等委員会の運営について話せます
¥40,000~■背景 東証一部上場企業において、コーポレートガバナンス担当執行役員としての実務経験と常勤監査等委員である取締役としての実務経験を有しています。 ■話せること ・監査等委員会の運営実務全般 ・モニタリング・モデルを採用する会社における監査等委員会の監査のあり方 ・監査等委員会と内部監査部門及び会計監査人との連携のあり方 ■その他 監査等委員会監査に関する知見に加えて、会社法やコーポレートガバナンス・コードに関する知見も有しています。
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上場企業の取締役会の実効性評価についてお話しできますについて話せます
¥40,000~■ 具体的な経験の内容 東証一部上場企業において、5年前から取締役会の実効性評価の設計、実行、開示に関する業務を担当した経験があります。 ■ 実績や成果 取締役会の実効性評価を自己評価方式で実施し、会社のコーポレート・ガバナンスの改善に寄与しました。 実効性評価の結果や概要について、コーポレートガバナンス報告書や統合報告書で対外的に開示することで、ガバナンスへの取り組みを株主や投資家に正しく伝えることにも貢献しました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか コーポレートガバナンス・コードで取締役会の実効性評価が求められてから、評価の手法やプロセスについて定まっていない時期から、コーポレートガバナンスに関する外部有識者(弁護士、学者、コンサルティング会社など)の助言を得つつ、自己評価方式での実施を行うことで、継続的に改善することができました。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 上場企業におけるコーポレートガバナンスに関する実務 ■その他 地域: 日本、シンガポール、オーストラリア 役割: マネジメント経験(グループ本社の執行役員、海外子会社の非常勤取締役) 規模: 社員数は全世界で約5万人
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企業グループにおける法務、ガバナンス、リスク管理等について話せます
¥40,000~■ 具体的な経験の内容 東証一部上場企業において、事業の多角化・グローバル化を推進するために数多くのM&A案件を担当し、またM&A実施後の経営統合(PMI)にも深く関与しました。また、創業者が創業以来ずっと経営トップを務めていた会社で、創業者のリタイア後のコーポレート・ガバナンス体制の設計・実装を経営トップとともに実行した経験を有しています。 ■ 実績や成果 過去5年間の連結売上高CAGRは13.4%。海外事業の売上比率は1%未満から30%へ増加。 グループ持株会社の取締役会をマネジメント・モデルからモニタリング・モデルに転換。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 日本の労働力人口の減少や産業構造の変化を踏まえて、海外展開の促進と関連分野への積極的なM&A投資により、事業ポートフォリオを国内の派遣サービスのみから、国内の人材サービス、海外の人材サービス、海外のメンテナンスサービスに多角化を実施。事業の多角化・グローバル化に合わせて、グループガバナンスの変革をリードしました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 人材サービス業界に関する知見を有しています。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 コーポレート・ガバナンス、グループガバナンス 海外子会社の管理(特にアジア・パシフィック地域) リスクマネジメント・コンプライアンス体制の確立 ■その他 地域: 日本、シンガポール、オーストラリア 役割: マネジメント経験(グループ本社の執行役員、海外子会社の非常勤取締役)