取締役時代に取った行動について話せます
■背景
銀行子会社時代の執行役員支社長やコンプライアンス・リスク管理統括担当取締役を務めた際に心掛けたことについて話します。
■話せること
一言で言えば社員の立場でものを考え行動に移したことです。さらに、わかりやすい言葉で継続的にメッセージを出し続けました。その内容は常に利他に関する事柄となっていました。「他」の概念に環境を加えればSDGsも語れるわけです。経営の根幹はCSとESです。利益はおのずとついてきます。換言すれば、論語と算盤です。渋谷栄一を改めて思うばかりです。業種業界規模国籍を超えて経営に共通した概念それが利他なのです。
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
コスト削減旧日本信託銀行のリストラ策に関与しましたについて話せます
¥30,000~■背景 旧日本信託銀行への出向 ■話せること リストラ策の具体的内容
-
これまでの経歴について話せます
問い合わせ■背景 1981年4月旧三菱銀行に入社、30年勤務の後、その子会社である三菱UFJ住宅ローン保証株式会社に転籍入社、10年勤務し、2021年3月に退職しました。銀行では海外勤務はありませんでしたが、本社企画部門と支店営業に従事、支店長も務めました。子会社では執行役員、取締役を務めました。取締役の所管はコンプライアンスとリスク管理でした。銀行および子会社での経験と知見を活かし社会とのつながりを保ちたいと考えています。社外監査役を希望しています。 ■話せること 銀行時代は、ご融資の審査の他に、新設店舗の出店企画、債券ディーリング、信託業務全般、消費者金融などに従事し、監督官庁との折衝も経験しました。子会社時代は、不動産審査とコンプライアンス、リスク管理全般に携わりました。危機管理もその範疇です。