100円shop業界の全般、成長期を通じ、海外展開について話せます
日本国内の出店に携わる部署であり、賃料の交渉、開店に至るまでの業務を全て手配する。品揃えの選定や、物量の決定を含めて企画し、開店日程の調整をデベロッパーやSCの現場責任者等、対外的な窓口の方と折衝。自社内では物流部・商品部・店舗運営部に指示を出し、円滑な開店行う。又、直営店舗だけでなく、代理店への窓口となり開店まで指導・管理を行った経験は具体的お伝えできると考えております。
海外事業のスタートの年として国内出店だけでなく、海外事業も兼務する。2001年8月に台湾、同年9月に韓国と現地合弁会社設立から携わり、2002年3月には海外直営店舗1号店のシンガポール1号店を開店させる。2003年12月にカナダのバンクーバーで、2007年12月にはモーリシャスで、2010年には豪州で海外代理店を本社窓口として商流の交渉や物流の企画、店舗運営管理をプロジェクトリーダーとして指導。2005年10月米国1号店、2012年12月上海1号店では現地での開店候補物件の出店交渉から現地会社設立まで事業責任者として設立・開店迄行う。2006年から店舗企画部長代理となり、台湾事業の実質運営責任者となり赤字会社を2010年には黒字会社とする。2010年取締役アジア統括部長に昇格し、タイの子会社の立て直し、フィリピンの合弁事業会社を黒字化させる。且つ、上海物流会社の立ち上げ、代理店運営の中東6か国、マカオ、ベトナム、マレーシア、カンボジア、インドネシアの運営会社を統括。2012年常務取締役アジア統括部長となり、2016年12月常務取締役海外事業部長となり、管轄範囲に米国・豪州・メキシコ・カナダ・ブラジルが加わる。ここ迄の経験は、実務担当を含めて現地管理責任者及び取締役の立場で経験した事をお伝えできると考えております。
2018年5月に創業者の退職と合わせて退職。同年同月海外事業部参与として中国事業の立て直しに現地へ駐在し大創(上海)貿易有限公司董事長、大創(上海)商業有限公司董事長、東莞大創貿易有限公司董事長として立て直しを行い、後任に引き継ぐ。
27か国の海外展開の中で唯一赤字だった中国事業の展開を現地に赴任して立て直しを行う。
中国現地での取引関係者との繋がりを含めて、現地での実態を経験則でお伝えできると考えております。
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職歴
大原商店株式会社
- 代表取締役 2022/3 - 現在
ナオヨシ株式会社
- 取締役企画本部長 2020/2 - 2022/2
株式会社大創産業
- 董事長 2018/6 - 2020/1
- 参与 2018/6 - 2020/1
- 董事長 2018/6 - 2020/1
- 董事長 2018/6 - 2020/1
- 常務取締役海外事業部長 2016/12 - 2018/5
- 常務取締役アジア事業本部長 2012/4 - 2016/11
- 取締役アジア統括部長 2010/4 - 2012/3
- 室長 1999/4 - 2009/3
- 一般社員 1995/4 - 1996/3
このエキスパートのトピック
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JV(ジョイントベンチャー)における親会社からの留意点について話せます
¥30,000~■背景 ・1995年入社以降、日本国内での出店開発・代理店開発・指導を行い、約1,000店舗の店舗開発に携わり出店企画室長迄昇格。2001年から海外事業を兼務し、2001年8月に台湾、9月に韓国の合弁事業、2002年3月のシンガポール1号店を立ち上げから携わる。海外代理店として2003年12月のカナダ・バンクーバーの開店について中心的な立場で現地指導も含めて行う。2005年10月米国シアトルでの開店については現地で開店候補店舗視察から現地での賃料交渉等行い開店に至る。2007年12月モーリシャス、2010年5月オーストラリアでの代理店店舗開店時に商流・物流の企画から運営指導を行う。2012年12月上海1号店の開店に対しても現地会社設立から携わり、他、フィリピンの合弁会社・ベトナム・カンボジア・マレーシアの代理店指導、マレーシア物流会社・上海の物流子会社・タイのプラスティック成型工場を常務取締役アジア統括部長として立て直し、2016年に常務取締役海外部長となる。23か国を統括。 ■話せること ・20年前から台湾でのJV設立に担当者として加わり、責任者となり、100%独資への変更。 ・常務取締役海外事業部長として韓国・フィリピン・タイのJVへの管理・経営指導等の経験を基にしたJV設立時の留意事項。 ・他海外新規進出国を含めた先方からの要望としてのJV案件について協議内容・留意点
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専門店の海外展開での事業計画から現地体制構築について話せます
問い合わせ■背景 ダイソーの初めての海外出店時2001年から海外事業を兼務し、2001年8月に台湾、9月に韓国の合弁事業、2002年3月のシンガポール1号店を立ち上げから携わる。海外代理店として2003年12月のカナダ・バンクーバーの開店について中心的な立場で現地指導も含めて行う。2005年10月米国シアトルでの開店については現地で開店候補店舗視察から現地での賃料交渉等行い開店に至る。2007年12月モーリシャス、2010年5月オーストラリアでの代理店店舗開店時に商流・物流の企画から運営指導を行う。2012年12月上海1号店の開店に対しても現地会社設立から携わり、他、フィリピンの合弁会社・ベトナム・カンボジア・マレーシアの代理店指導、マレーシア物流会社・上海の物流子会社・タイのプラスティック成型工場を常務取締役アジア統括部長として立て直し、2016年に常務取締役海外部長となる。23か国を統括。2018年3月からは中国事業を現地に駐在し統括、2018年5月に退職をするが、同年同月参与として中国事業の立て直しを行い後任に引き継ぐ。 ■話せること 初めての海外出店に対して現地のマーケティングから事業企画立案、決定後の出店交渉、本部の賃貸、倉庫の賃貸、会計士・税理士の選定、スタッフの採用等、具体的な経験及び責任者として、今度同じ事をするのなら、こうすれば良かった。との失敗談を含めた、サプライチェーン・組織の構築について各国毎に話が出来ます。 又、パートナーとの合弁、代理店展開時の留意点等、担当窓口、責任者としての経験ございますので、自営では無い海外展開についても25か国の実践した事項、留意点、経験したから解る改善事項等話が出来ます。 専門店だけでなく、タイ・ベトナムでの工場経営、上海・マレーシアでの物流倉庫経営時時の失敗談を踏まえた留意点、最善はこの様にすべきだったのかとの経験に基づく話ができます。 ■その他