不眠のある方に向けて、日々の生活のメンタルヘルス対策(うつ病予防)に関してお話しできます。
仕事がとても忙しく、不眠でお悩みはありませんか?
精神科の病気(うつ病、適応障害など)は不眠から始まる方が多いです。不眠をしばらく放置していると、重症な精神科の病気を発症してしまい、休職となってしまう方もいらっしゃいます。
不眠症が出た後に、どのような症状が発生して、重症な精神科の病気が出現するかをお話しし、対策に関してもお伝えできます。
■ お役にたてそうと思う方
・メンタルヘルス対策をしたい方
・不眠がある方
・ご家族でメンタル疾患にお悩みのある方(どのように話しかけたら良いか分からない方)
■ 具体的な経験の内容
精神科医と産業医を兼務しております。
IT、広告、金融などの企業(20社)の産業医を務めております。企業規模は50名から12,000名と幅広いです。
産業医の主な業務としては、メンタル疾患で休職されていた方に対して、復職面談を行い、再発防止のアドバイスを差し上げております。また、復職後も面談を定期的に行い、再発防止のアドバイスをお伝えしております。
■ 実績や成果
復職面談の経験数は、累計500件を超えます。
休職者は復職後3ヶ月以内に8割以上の方が再発しますが、独自の復職前プログラムで復職後3ヶ月以降働ける方は8割を超えます。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
復職後の再発は、復職前のトレーニングでほとんど決まります。そのプログラムを対象者に行っていただき、再発防止に勤めております。また、そのプログラムの一部は、メンタル疾患にかかっていない方に対しての予防にも応用ができますので、健康な方に対しても情報提供を行えます。
※法律上、一般的な情報提供は行えますが、相談者個別の状態に応じた医師の判断は行えないことは予め、ご了承ください
■その他
役割: 精神科医、産業医