オープンイノベーションの効率的なアプローチ方法について話せます

■ 具体的な経験の内容
企業がオープンイノベーションを使い、新規ビジネスの開発に動く際に大学と連携は1つの選択肢ですが、適切な大学の研究者を探索することは難しい状況です。大学側で企業とのマッチングを行っていたので、研究者の探索のやり方や大学へのクセスのやり方のご相談に応じられます。
■ 実績や成果
大学の研究室とオープンイノベーションを指向している大手企業との共同研究を、複数件、マッチングを成立させました。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
企業はインターネットや公開情報だけでは大学の研究者を探索はできない状態にありました。特に、医学部関連の研究者を探索することが難しい状況です。私は大学側にコーディネータとして、企業の意向を聞き取り、大学の研究テーマの独特な検索システムと研究者との人脈により、適切な研究者を割り出し、マッチングの場をお膳立てしました。結果、共同研究が始まりました。

■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
総合大学の研究支援の体制と研究者の人脈の知見をもっています。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
オープンイノベーションを具体的に展開する際に大学との関係構築の仕方について、ご相談に応じられます。

■その他
地域: 関東地区
役割: 産学連携コーディネータ
規模: 研究員数　3000名弱