大学を活用してオープンイノベーションを進める方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


◆大学研究者の探索方法、共同研究の進め方等のご相談への対応が可能
国立大学法人において産学連携を企画、推進する中で、企業の悩み、課題解決をともに伴走しながら最適な研究者の探索、共同研究計画を立案するコンサルティング型支援を行ってきました。

- オープンイノベーションの推進、研究開発において、開発や試作段階に入って出現する課題課題を解くためにはScienceに立ち戻り、原理原則を踏まえた上で対応することが必要なことが多々あります。
大学の研究シーズの探索、大学研究者とコミュニケーションを取りながら、的確な研究計画策定が必要となります。

●これまで材料系企業および自動車部品製造企業と大学との大型連携を実現しました。また、大学内の全研究シーズを対象に、製薬企業の課題解決リストに対応できる研究者の発掘とマッチングを行ってきました。
●大学研究者を企業自身で探索、発見できるケースも多いですが、近年の課題解決には学際的な視点も重要です。
複数のバックグラウンドを持つ研究者とのワークショップを行いながら、企業自身の課題をフォーカスしていくコンサルティング型でのシーズマッチング活動を進めてきた経験があります。
●事業開発段階では、大学研究者が自身の知的資産をもとに起業したベンチャー企業も増えています。
こうした大学発ベンチャー企業と一緒に共同研究等を行ない、事業運営の速度を上げていくケースも増えています。ベンチャー企業との接点づくりから、協業の進め方についても企業側への助言を行なっています。

■その他
役割: 大学の産学連携に係わる事業開発企画
規模: 大手製造業が中心です

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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