新規製品開発と CAE 効率化,開発効率と品質向上スキームについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
 新規商品の初期企画,検討において,如何にCAEを活用し,方向性の導出や,基本構造様式の策定につなげるか,チーム全体へプレゼンをすることで,早期に主要部分を固めた.

■ 実績や成果
 一般的には,ある程度のケーススタディを行い,施策も重ねるが,ベンチマークとCAEのみで,代替し,チームが納得する成果を出した.

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
 原理原則と商品性を両輪に見据え,あるべき姿の軸をぶらさないことを徹底した.一方,その妥当性を証明するためにも他社ベンチマークも併用し,考察を重ねたことが有効であった.

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
 あり

■ 関連する論文やブログ等があればURL
 コニカミノルタ技報

■ お役にたてそうと思うご相談分野
 医療機器,産業機器,自動車,航空機,ロボットなど

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氏名:開示前

 今まで、「人に役立つ」医療機器、ロボット、電動パワステ、アナログ・デジタルX線読取装置などの開発・設計に対し、約20年に渡る経験があります。現在は、自社初の新規樹脂材料と造型方式の考案と新規アイテムの創出による事業開発に従事しています。中堅時代までのCAE&QE活用による構想検討や要素開発、そして計画構想の予測評価による方向性出しや実機検証による実物ベースでの作り込み経験には、自信があります。また、異動により技術戦略部でのプロセス開発の経験と新規事業開発テーマへの参画を通じて,顧客マーケティングや企画開発にも従事しました.
 さらにプライベートで,都立大博士課程後期に入学し,野菜×ロボット×AIを経営に活かすという視点から,MBAの知識とR&D経験,製品開発,CAE経験,これまでに関わってきた業界知識をフル動員し,現場で役立つロボットの研究と開発,加えて学内発ベンチャー設立を計画しています.


職歴

株式会社キビテク

  • パート(個人事業主) 2023/5 - 現在

都立大

  • 博士課程後期 2020/4 - 現在

コニカミノルタ株式会社

  • 2019/11 - 2021/9
  • 係長 2018/4 - 2019/10
  • リーダー級 2016/7 - 2018/3
  • 係長 2008/1 - 2015/12

日本精工株式会社

  • 2003/3 - 2007/12

川田工業株式会社

  • 主任 2000/8 - 2003/2

日本光電工業株式会社

  • 1996/4 - 1999/11

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