インドとタイでの営業経験から日本人以外とのスムーズな仕事の進め方・コミュニケーションの取り方などお話できます

■ 具体的な経験の内容
日系の旅行会社のインド法人及びタイ法人にて、現地日系企業向けの法人営業を担当。
営業チームをまとめ、顧客先・取引先・社内のインド人担当者の交渉・連携などを行なった。

■ 実績や成果
インド法人にて、日本人メンバーだけでなく、インド人社員を動かし、
担当チームの年間売上総利益142%(対前年)を達成

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・依頼をする際はメール＋口頭で、「なぜそれが必要か」ということを論理的かつ熱意をもって伝えた。「言ったのにやってくれなかった」というメンバーの言い訳に対して、「言ってもやってくれない原因は、言った本人にある」と伝え、相手が動くまで自分で責任をもつことを意識させた。
・日頃からインド人社員と話をする時間を作り、頼みごとをしやすい関係を築いた。
・顧客や社内において、インド人と日本人が関与する案件が多く、情報の行き違いや意見の食い違いが起こることがあり、調整役を担った。「課題の本質は何か」「この案件で最も大切なことは何か」ということを整理して伝え、些細なことで進捗が止まらないようにした。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
・日本人以外との仕事の進め方・コミュニケーションについて
・日本人以外のマネジメントについて
・日本人が海外で業務を行う・生活することに対しての心構え

■その他
地域: インドの現地法人、タイの現地法人
役割: 日系企業向けの法人営業・チームのマネジメント
規模: 社員数(インド法人)：80名（所属チーム：4名）、クライアント：日系大手メーカーの現地法人など