学生起業の実践サポート、メンター、ビジネスコンテスト勉強会について話せます
■ 具体的な経験の内容
・現役学生の起業に関するアドバイス、サポート、壁打ち、
・学外の団体、企業、VC、自治体などの交流、連携の企画運営
・ビジネスコンテスト等の企画運営
・リモート対応 ZOOM,Teams、LINE 使用中。
■ 実績や成果
起業家育成のグループに約80名の学生が在籍。学生との個別アドバイス、サポートを行っております。
法人化のための事業計画作成および融資向け事業計画作成のサポートを複数名対応しました。
学内外のビジネスコンテストに参加する学生のプレゼン資料作成やプレゼン時の勉強会の実施などを行います。
学外では、自治体や企業等との連携強化を深めるため、学生との交流会などをリアル開催を企画運営したりオンラインに対応できるようマネジメントしています。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
課題
学内での限られた予算、リソースのため単独での実施はパフォーマンスが悪い。
解決策
学外での連携をうまく取り込む。OBOG会、自治体や新規事業を模索している企業などと連携。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
起業については、大学だけでなく、社会人や企業内活動、自治体の地域創造など幅が広い業種、業界でブームになっています。働き方改革の中で、複業、兼業を社会的に認められつつある中で、教育機関としての大学の役割が問われております。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
起業家マインドを醸成するための教育プログラムについて
先輩経営者や若手起業家と学生との効果的な交流、連携のノウハウ
新規事業計画、法人設立ノウハウ、販路開拓等マーケティングについての基礎的な活動方法
小規模な資金の調達方法や補助金活用の方法など
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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アルムナイネットワークの構築(現役学生、卒業生)企画運営などについて話せます
¥50,000~■背景 ・大学同窓会の幹事役員(30歳~現在 ・大学職員時、アルムナイネットワークの構築のための情報収集 ・卒業生起業家同士の交流会イベント(リアル)の実施 ・SNSコミュニティの立ち上げ(経済学部内のみ)18年前のFacebook ・ZOOMによる現役学生と卒業生とのグループディスカッションおよび交流会 ■話せること 上記におけるリサーチ、企画内容、運営面でのメリットデメリット、今後のポイントなど
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新規事業開発の為の「場づくり」について話せます
¥50,000~■背景 産学連携の一環で大学発「未来事業づくり」に参画した。 ・歴史の長い上場企業、地元企業から新事業の創造の依頼があった。 ・教育機関としては、「事業を創る」ことはできない。 ・ただし、課題を浮き彫りにし、解決方法を導くためのきっかけの場を作ることはできる。 ・学生と共にすることで、若手社員の人材育成にも繋がる。 ・1年2年後の儲かる事業を創るではなく、30年、50年つづく未来事業を創造するための場を一緒に創造することが目的とした。 ■話せること 2021年2月、3月あたりから、2社の企業から別々に同じような依頼があった。 一つは、1年ほど社内で新事業のアイデアを募ったが、どれも良いものは無かった。もう一つは、1年ほど3チームにわかれて毎月新事業の提案をしているがマンネリ化していた。そこで、大学と一緒に何かできないかという依頼があり、ゼロベースで。新事業を学びのプログラムに組み込んだ「未来事業づくり」プロジェクトをプロトタイプとして作成した。 NHKニュース記事:2022/9/7 ①和歌山大の学生と民間会社 新規事業で意見出し合う https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20220907/2040012536.html NHKニュース記事:2023/2/1 ②学生×企業 新規事業への挑戦 和歌山大学 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20230201/2040013772.html
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補助金等への事業計画書の書き方、ポイントについて話せます
¥50,000~■背景 実績 ・和歌山県で実施された「わかやま地域課題解決型起業支援補助金」に採択された。 ・東京都「販路開拓サポート助成事業」に採択された。 ・クライアントの「小規模事業持続化補助金」の申請時にサポートし事業が採択された。 ■話せること 事業計画におけるポイント ・事業背景、データ、事業概要の要点 ・コスト管理から資金計画 ・マーケティング活動、営業活動全般のアドバイスなど