個人事業主の方向けに記帳業務(伝票の計上)の基本について話せます
■ 具体的な経験の内容
個人事業主の方で確定申告について不安な方が多いかと思います。
もちろん、税理士の先生に記帳や申告を代行するという方法もあります。
しかし、そこまでするほどではないと感じられているのではないでしょうか?
そういった方向けに、伝票計上の基本についてお話いたします。
私は経理マンとしての様々な規模の会社でのキャリアがありますし、現在は一人で株式会社を設立し自分で全ての経理業務を行っています。
同時に個人事業主の方に記帳代行として、売上や経費を代行し計上するというサービスも提供しております。
例えば、会計システムは必要と聞くけど、どれが良いのか?という疑問だったり、そもそも開始残高って何だろう?など様々な疑問がお有りかと思います。
また、勘定科目もどれを使えば良いか分からないなど、経理や簿記を経験したことがなければ、分かりにくいことが多いです。
私も経理に配属になっていなければ、恐らく全く理解が出来ていなかったと断言出来ます。
それほど、経理は専門知識が一定必要な業務となります。
しかし、経理や記帳を税理士や会計事務所に投げてしまうのは、少しもったいないと思っています。
ちなみに相場としては、会計記帳や申告書を税理士などに依頼すると、売上が500万円に満たない規模で10万円ほどとなっています。
経理(会計の記帳)は最初は少しだけハードルが高いですが、それを乗り越えれば後はそれほど難しくはありません。
そういった最初のハードルを超えるお手伝いが出来ればと考えております。
個人事業主も経営であることには変わらず、経理業務が自走出来ることで間違いなく強さになりあmす。
もちろん、このご相談に関する費用についても費用計上が出来ますので、所得税の支払の計算において、税金が減少する要素となります。
※私は税理士の資格は有しておりませんので、税務上の個別具体のアドバイスは出来かねます。
ただ、経理のプロですので、伝票計上については具体的にアドバイス・コンサルいたします。
2021年から個人事業主に成られた方であれば、年内(遅くとも11月まで)には会計記帳を始めた方がお得です。
どれだけ儲かっているかが可視化出来れば、税金の支払いについても有利となります。
■ 実績や成果
個人事業主の方向けに、記帳代行のサービスも提供しております。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
個人事業主の方で経理を自分でやろうと考えている方
税理士に投げるほどではないと思いの方
■その他
地域: どこでも可能でございます
役割: 経理業務のアシスタント
規模: 個人事業主の方向け