人材開発・組織開発・組織風土改革等、改革のための戦略人事のすべてをお話しします
■ 具体的な経験の内容
戦略人事
人事戦略策定
評価制度構築
採用ブランディング
人員計画の立案
人財開発
組織開発
面接・採用
スタッフ教育・育成、研修企画、実施(講師)
適性検査
労務トラブル、クレーム対応
社内イベント企画
面談関連
■ 実績や成果
年間売上40%増。年間契約率約10%増。年間離職率約40%減。役職者数75%増。スタッフ数80%増加。
不可解な離職をゼロに。
具体的施策は以下。
・中途採用面接において、独自に考案したコンピテンシー面接と自由面接法のハイブリッド型面接法を導入。採用辞退率がほぼゼロに。
・人事考課制度を公正(平)性、透明性、納得性、明確性を確保した人事制度に改変。また考課者訓練を合わせて行うことで評価制度の効果を発揮するための正しい運用を実現。組織のあるべき姿と方向性を明確にすることで組織の求めるスタッフの育成、組織環境の改善に貢献。役職者育成にも貢献。
・CS向上施策として評価制度、アンケートを導入。満足度向上率114%。
・中途研修において、幹部講師として参加型、一体型研修を実施。全員が身体で体得できる研修を行うことでコミュニケーション機会の向上と信頼関係の構築を図る。また、笑いと感動の二つを織り交ぜ会社への好感度低下を防止。エンゲージメントを向上させることで、早期離職率の低下に貢献。
・新卒研修において、組織人育成のための思考育成プログラムを構築(約7日間×8h)し、講師を担う。受講者アンケート成長満足度100%。(研修内容一部:ポジティブ思考、自己分析、セルフマネジメント、対話の技術、相談の仕方と乗り方、ロジカルシンキング、マインドフルネス、SMART、G-PDCA、アサーショントレーニング等)。その後のモチベーション維持にも効力を発揮。
・階層別研修では、大きな課題であった役職者の指導・マネジメントを改善するため、「教育者の在り方」「退職者を出さないために」「面談の在り方」などを行い、組織環境改善と離職率低下に貢献。
・役職者、従業員に対して定期的に行う1on1の全従業員面談(主にコーチング)による施策を導入。結果、問題の早期発見につながり、離職率の低下に貢献。
・TEGを使用して、役職者の思考の癖(偏り)を修正し改善。組織バランスを分析し、人的リソース配置の最適化を行う。全スタッフの思考の傾向を明らかにすることで管理職のマネジメントをサポート。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
全国規模へ組織拡大の過渡期において、組織構築が追い付かず、不安定から崩壊の一途を辿る中でのテコ入れ。
組織環境、文化、風土からの変革。経営戦略に基づき人事戦略を立案し、採用、面接、教育研修、フォロー体制構築、人員配置転換などすべてを一貫して行った。
■ 相談分野
戦略人事全般
評価制度構築
人財開発(リーダー育成、思考教育等)
組織開発
環境改善
文化構築
労務問題(パワハラ、リストラ対応等)
臨床心理学
組織心理学
行動分析学
行動主義心理学
認知心理学
NLP(Neuro Linguistic Programing)
カウンセリング
コーチング
TEG(東大式エゴグラム心理検査)