飲料、食品容器全般、バイオマス資源の提案について話せます

エキスパート

氏名:開示前


飲料市場のパッケージからみる規模感、傾向、製造技術、パッケージ技術に関する全般。

大手飲料メーカーへ飲料空缶の営業業務を7年間経験後、市場調査部にて各飲料メーカーの売上ランキング、(数量ベース)、業界団体窓口、競合他社、空缶以外の容器全般の状況調査などを経験。
その後、新規事業立上げ2回。PETボトル、チルドカップのOEM充電事業事務局をそれぞれ経験。技術企画部にて新規パッケージ参入計画策定、設備調査、M&A検討。容器市場開発部にて新規容器の商品企画、顧客開拓、仕入先開拓を経験。その後、経営企画にて関連会社のマネジメントサポート業務(資金調達、財務分析等)関連会社の業種は主に飲料会社のOEM充電会社、PET樹脂メーカー等。

以上のことから、飲料に関する容器、充填、設備、主なプレーヤー(飲料メーカー、容器毎の容器メーカー、OEM先)、技術課題、業界団体(製缶協会、アルミ缶リサイクル協会、PETボトルリサイクル協会、関係官庁)などについて話せます。

容器については、空缶、PETボトル、PETボトルキャップ、シュリンクラベル、チアパック、紙カップ、食缶、食品用パウチなど、全般について話せます。

バイオマス資源の提案としては、私達は未利用の竹を使った製品化について話せます。
①竹は4〜6年という早い成長によって力強い光合成をすることで、地球温暖化を阻害するCO2を吸収する為、CO2削減を実現出来る。
②多桿性であり、伐採しても何度も生えてくる為、資源化出来れば枯渇しない資源サイクルができること
③国内に竹が多く存在しており、国内資源が蓄積でき、世界情勢に左右されないコスト安定が期待できること
④竹の持つ性能が極めて有効であるため、活用出来れば石油資源の代替として期待できること。また環境や健康を意識した製品づくりができること。
⑤竹産業の新産業の創造によって地方創生と都市部の浄化が図れる
⑥カスカード利用によってゼロエミッションが実現できる

など、竹活用は、環境、健康、経済に非常に有用でかつ石油資源の代替として期待できると思います。

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氏名:開示前

1985 大和製罐株式会社入社 2020/12月 定年退職
大手飲料メーカー営業担当、市場調査部、営業統括部、技術企画部、新規事業建設本部事務局2回、容器市場開発部、関連事業室を経験。
2020年1月~ 日本バイオリファイナリー株式会社(東京電機大学発のベンチャー会社)代表取締役社長
       PSP株式会社代表取締役社長(飲料市場・容器関係の市場調査・コンサル)
        
話せる内容
①清涼飲料・酒類・缶詰市場トレンド及び見通し、課題
②上記市場の容器トレンド及び見通し、課題(缶、PET、スパウトパウチ、チルドカップ、他)
③軟包材関係について(スパウトパウチ、パウチ、プラスチックカップ等)
④①~③に関する充填製造設備関係
⑤自然竹のバイオマス利用について

⑤は、日本に自然繁殖し、「竹害」とも呼ばれる竹を有効利用について
 竹の特徴を生かした提案       

①~④については、課題の内容に応じて、コンサル、調査深掘りすることもします。
(飲料、酒類、製罐、アルミ圧延毎のシェア及びバリューチェーンの動きなど)

大和製罐時代、多くの飲料、酒類、食品メーカーマーケティング部と意見交換、大手コンビニバイヤー、自販機ペンディング会社とも接点があり、幅広い情報を収集することができました。
また、業界紙、業界団体、官公庁との窓口業務もやりましたので、リサイクルの取組などにも一定の情報はあります。
新規事業としては、ペットボトルの成形、充填事業立上げ事務局、チルドカップ充填事業の立上げ事務局を2回やり、新会社も立上げ、黒字化しました。事業採算、損益シュミレーション作成は勿論、自ら顧客開拓、セールスエンジニアとして営業サポート、仕入先開拓、商品企画までやりました。
技術企画部時代は、パウチやポンプ容器などの容器企画、飲料、食品等の成形設備、充填設備メーカーの調査、情報交換を実施しました。

その頃、心臓の病気で手術した関係もあって、経営企画本部に異動。子会社の財務分析、マネジメントサポートとしてガバナンス管理、財務分析、アラート設定、資金調達、CSRの進捗管理やFSによる損益シュミレーションも実施。問題点の明確化、解決に向けた提案も実施しました。

現在は会社員生活の経験を生かして容器、充填に関する情報、技術調査収集と情報提供をするコンサルタント会社を起業しています。

また東京電機大学教授である実兄に頼まれ、国内に自然増殖し、竹害になっている竹の利活用事業提案会社、日本バイオリファイナリー株式会社の社長も勤め、同大学で研究、特許化された成果を広く企業に提案、コンサルサポートすることもしています。

ということで、容器に関しては、缶、ペットだけでなく、ほぼ何でも網羅してますし、それを成形、充填する設備関係やポイント、課題までを話しすることができます。成形、充填委託先も、知っています。

広範囲に話ができると思いますので、是非気軽に声をかけてください。もしその場で私がわからないことがあっても、調査して後日報告することもありますので、宜しくお願いします。

  
  


職歴

職歴:開示前


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