エアコン・空調機器・冷凍機の技術・戦略及化学物質・製品規制について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■空調機、冷凍機関連製品の製品開発、研究開発、商品企画、事業戦略、マーケティング、新事業企画、製品規制、業界活動等を行ってきました。
■冷凍空調関係全般について、アドバイスが可能です。
・製品開発では、業務用エアコンの店舗・マルチ用の室内機の共用化、環境試験装置の開発、氷蓄熱の開発等を行ってきました。
・事業戦略立案に際し、国内外の同業他社、バリューチェーン分析等を行い、強み・弱みの分析を踏まえ戦略の立案をしました。
・特許や論文、講演等については、私の名前で検索すれば出てきます。
・日本冷凍空調工業会に15年以上参加し2回の表彰、日本冷媒・環境機構からの表彰授与、会社の社長技術賞を受賞したこともあります。
・日本冷凍空調工業会では、技術部会部会長代理、ショーケース技術委員会副委員長、統計調査部会、規格委員会、総務委員会、冷機応用製品委員会等多くの委員会に参加、日本冷凍空調学会では学会誌の編集委員、ヒートポンプ蓄熱センターでは企画運営委員会副委員長、日本のヒートポンプ第3版編集員、日本プレハブ冷蔵庫工業会事務局責任者、フロン回収・破壊センター(RRC)の運営委員などの経験もあります。また、日本冷凍空調工業会の発行したフロン回収破壊法が最初に施工された際には、ガイドラインの執筆経験もあります。

■ 電子電気機器の製品含有化学物質管理・法規則について対応可能です。
・世界百か国以上に製品を販売する日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社にて、化学物質管理の責任者を2016年10月から2022年1月まで行っていました。
・化学物質管理に関しては、世界各国の電子・電気機器の製品含有化学物質規制に対して、精通しています。EU-RoHS、REACH、BPRをはじめ、中国、韓国、インド、UAE、EAEU等各国のRoHS規制など各国の含有化学物質規制についてもアドバイスが可能です。また、TSCA-PBTs、SNUR規則やコロナ(COVID19)対応に関する化学物質規制、空気中の殺菌等に関する話題等、ホットな話題に関しても対応いたします。

■その他
地域: 静岡、東京
役割: 経営戦略、事業戦略、研究開発企画、商品企画、製品規制に関する部署の部長として取りまとめ
規模: 国内約2500名、グローバルでは約10000人規模

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氏名:開示前

2022年1月まで、日立の空調事業部門に約40年間おり、工場での開発、品質管理等の経験と本社部門での事業企画、商品企画、研究開発企画、製品法規制等を担当し、定年までの約14年間は部長職でした。
冷凍空調関連事業に関する業界動向、ビジネスモデル、技術動向、商流関係や製品規制全般等様々なテーマについてお話しすることができます。(前職の退職後、2022年に、冷凍空調関係を中心に38回、2023年は59回、2024年は3月までで13回お話ししました。他にパートナーでの空調関係の調査や欧米の冷凍空調関係の最新の法規制記事の専門会社への提供なども行っています。)
空調機・冷凍機事業及び関連した冷媒対応、コロナ対応や構成機器・技術、換気、IoT化等の業界・市場動向、商流、ビジネスモデルなどへの対応も可能です。また、抗菌材(BPR、FIFRA)や化学物質規制(RoHS、REACH等)、省エネや冷媒・安全等の製品規制や、M&A交渉、事業再編などの経験もあります。
・先進国及主要市場の製品含有化学物質の規制等の環境法全般や管理についてお話しすることができます。
・経営企画を担当したこともあり、M&A交渉、ポストM&Aの経験もあり、各種の戦略・企画等についてもご協力できます。
※インタビューに当たっては、事前にご質問項目をいただけるとより充実したお話をすることができますので、ご考慮ください。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥42,000 / 1時間

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