海外合弁企業・企業設立をお伝えできます。
■ 具体的な経験の内容
・第一汽車との中国・天津での合弁会社設立
・チェコでの部品製造子会社設立
・フィリピンでの部品製造子会社設立
■ 実績や成果
・いずれも現在拡張して事業継続中。チェコの案件により、当該部品は世界シェアNo.1となり、現在も維持。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・異文化との交渉が課題。とにかく粘り強く話す。
・経理・ITなどは設立当初からしっかりとした基盤を作ることが重要で、ここにはお金をかける
・現地の市民として自覚をもった理念を掲げることが重要
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
・あり
■ 関連する論文やブログ等があればURL
・日経新聞 2001年8月9日朝刊「欧州で車部品生産」
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・海外企業設立
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職歴
公益財団法人 大平正芳記念財団
- 2021/10 - 現在
FITEC株式会社
- 常務取締役・管理統括部長 2011/4 - 2021/9
古河電気工業株式会社
- 部長 2006/6 - 2011/3
- 部長 2004/4 - 2006/5
- マネジャー 2001/5 - 2004/3
- マネジャー 1995/5 - 2001/4
このエキスパートのトピック
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企業型確定拠出年金制度(DC)への移行について話せます
¥30,000~■背景 もともと「企業型確定給付年金(DB)、退職金制度、企業型確定拠出年金(DC:ただし管理職のみ対象)」の3つの制度で運用しておりましたが、企業の資本変更に伴い、年金制度の見直しを行うことといたしました。 ■話せること 「企業型確定給付年金(DB)、退職金制度、企業型確定拠出年金(DC:ただし管理職のみ対象)」の3つの制度で運用を、2021年4月から「企業型確定拠出年金制度(DC)100%」へと制度移行しました。その責任者として「検討~企画~導入」までの全工程を担当しました。不利益変更を起こさないよう制度設計を図り、以降の留意点などをお話をさせていただくことが可能です。
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財務体質改善、プレ・PMI、デュー・デリジェンス、企業年金制度改訂についてお話できます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 ・財務体質改善(キャッシュフロー経営、貸借対照表重視) ・資本譲渡にあたるデュー・デリジェンス(DD)の統括責任者 ・プレ及びポスト・マージャー・インテグレーション(PMI)の実施 ・企業年金制度改訂(確定拠出年金DC100%化へ改訂) ・PMI後の求心力担保のため「社史」を発行 ■ 実績や成果 ・PL重視から、BS・CF重視による財務体質の改善 ・資本譲渡時の退職者実質ゼロ ・「確定給付年金DBと退職一時金」の併用制度を確定拠出年金DC100%化へ改訂 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・財務体質改善については、現預金残高月商1ヶ月、自己資本比率30%、償却内投資、として設定 ・プレ・PMIでは、個別社員との面談重視 ・年金制度改訂は複雑であり、人事・財務とタグを組み、プロジェクト・マネジメント手法で進捗管理を行う ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ・あり ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・財務体質改善、プレ・PMI、デュー・デリジェンス、企業年金制度改訂
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IR、企業広報、危機管理広報、コーポレート・ガバナンスについてお伝えできます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 ・コーポレートHP、IRサイトの全面更新による情報発信の変革 ・初の個人株主見学会の実施、海外ロードショーの東南アジア地区への拡大 ・ブランド・ガイドライン制定。コーポレート・メッセージ策定 ・危機管理広報体制の確立(社長メディア・トレーニングの実施、危機管理マニュアル制作) ■ 実績や成果 ・日興アイ・アールなどから非鉄金属部門第1位を2年連続受賞 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・全体的なブランディング戦略がまずは重要で、この点を経営陣と共有する ・危機管理広報は平時からの備えが大切であり、ここも経営陣と共有しておく ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ・あり ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・コーポレート・ガバナンス、ブランディング、IR、広報、企業広報、危機管理広報