PPS連続重合プロセス プロセス技術開発について話せます
■ 具体的な内容
世界初となるPPSの連続重合プロセス技術確立のため、2011年の入社以来プロセス開発に従事。ベンチプラントの運転業務(3交代)および分析・解析業務を担当。重要なプロセス課題である固液分離工程をメインに担当。
学生時代の界面制御工学の知見を活用し、効果的な晶析プロセスを開発。ボトルネックとなっていたプロセス課題の解決に貢献。これによりパイロットプラントへの技術進階を達成した。
技術課題に対してプロセスデータをもとに化工計算を実施、現象をモデル化することで仮説・検証を行い、問題解決に取り組んだ。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・ポリマー重合分野
・重合プロセス関連
・化工計算
・プロセス設計
■その他
地域: 愛知県東海市
役割: プロセス技術者、現場経験
規模: ベンチプラント規模
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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化学プラントの運転安定化について話せます
¥50,000~■背景 2023年から生産企画部生産革新推進室 室長。 ダイセル式生産革新をポリプラスチックスグループ全体(国内、海外)に展開、実行推進する役割を担当。 ケミカルエンジニアとしての経験とシステム化、OTの経験から安定化から標準化、システム化のための要件定義まで一連の流れの企画やマネジメントを実施中。 ■話せること プロセス技術者として現場の運転、分析、トラブル対応を自ら手を動かして実施してきた経験と生産革新の取り組みを推進するなかで経験した安定化の切口の立案、マネジメントの経験を合わせて、プロセス産業の運転安定化について、何らかのお力になれると思います。
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PIを活用したプラント可視化について話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 ・PI Vision活用によるプラントデータのビジュアライゼーション ・PI分析機能活用によるソフトセンサ設計 ・設備メンテナンスへのPI活用 PIを単純な生データとして表示させるだけでなく、化学工学の知見をもとに PI system explorer上で演算・分析を行うことで、付加価値の高い情報(製品品質の推移や測定していない箇所の不純物濃度予測など)に変換して表示、運転の安定に活用。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・ソフトセンサ構築(物理モデル) ・PIの分析機能を活用した各種演算 ■その他 地域: 静岡県富士市 役割: プロセス技術者、現場経験 規模: 生産プロセスの改善(250t/day程度)
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RFIDを活用した製品トレサビシステム設計について話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 RFIDを活用した製品トレサビシステム設計 ・エンプラ製品ペレットの製品袋単位での検査データ収集 ・RFIDを活用したパレット単位での製品データ管理、トレサビのシステム設計 (要件定義、外部設計がメイン) ・現場へのパネルコンピュータ導入による紙帳票脱却 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・化学プラントのスマート化の課題 ・PLCを用いたプロセスデータ収集 ・RFIDの活用 ■その他 地域: 静岡県富士市 役割: プロセス技術者、現場経験 規模: 生産プロセスの改善(250t/day程度)