日本の病院、医師における海外進出の現状と日本の支援体制について話せます
南米の医療機器マーケティング責任者として、ブラジルでの駐在経験が8年あり、南米の医療事情にも明るい。その他、アジア(インド、ベトナム、バングラデッシュ、カンボジア、ミャンマー、タイ、中国)中東(アラブ首長国連邦、カタール)、アフリカ(アンゴラ)などの医療機関の現地訪問調査を実施。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2013~2015
どちらでご経験されましたか?: 一般社団法人Medical Excellence JAPAN
その時どのような立場や役割でしたか?: 事業推進担当部長
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 経済産業省、内閣官房から委託された事業として、日本の医療機関や医師の海外進出・海外支援の実態につき、南米、中東、東南アジアなどの新興各国で現地調査を自ら実施し、報告書にまとめたこと。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 現地医療機関訪問のアポイントメントをとるのに時間・手間がかかること。人脈を最大限に活かした他、現地でのアポなし突撃訪問も敢行。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 海外展開、海外進出、海外支援を検討している病院、クリニック等の医療機関や医師等の医療関係者。
この分野は今後どうなると思いますか?: 日本では人口の減少傾向が続き、日本の医療機関は厚生労働省の監督下で“大儲け”ができない中で、海外進出を検討する医療機関は増加する。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 医療業界でのセミナー等の講師の謝金の相場。
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職歴
職歴:開示前
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