GIGAスクール構想にかかわる機器やソフトウエアー導入後の講習会や研修会の企画運営、および授業支援
■ 具体的な経験の内容
札幌市近郊の小学校、中学校の教員向けの講習会及び研修会の講師
■ 実績や成果
小樽市の小中学校のPC教室更新に伴う導入機器及びソフトウエアの活用研修の講師
千歳市及びその近郊の町村におけるGIGAスクール構想に伴う機器及びソフトウエアの活用講習会の講師
■その他
地域: 札幌市、およびその近郊の市町村
役割: ICT支援員
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職歴
Link Aid合同会社
- ICT支援員 2019/12 - 現在
株式会社コズミックワンダー
- 非常勤講師 2019/6 - 現在
公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動協会(SYAA)
- 館長 2017/4 - 2019/3
札幌市教育委員会
- 不登校対策指導員 2014/4 - 2017/3
札幌市教育委員会
- 福井野中学校 校長 2011/4 - 2014/3
北海道教育大学札幌校
- 文部教官教諭 1988/4 - 1998/3
このエキスパートのトピック
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オンラインによるプログラミングレッスン
¥30,000~小中学生に対して、コロナ禍においてオンラインによるScratchプログラミングのレッスンを行いました。 現在は、対面でのレッスンが主流ですが今後、外出制限が課せられたときは多くの教員にとって必須のスキルといえます。また、GIGAスクール構想が進行中の現在、非常事態下でなくともオンラインによる授業の提供により学びの機会均等が保てるものと思います。
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校務支援システムにおける外字供給システムの構築
¥30,000~札幌市の小中学校に導入されていた、校務支援システム上で活用できる外字システムを開発・運営・管理していた。当時はWindowsXP上で稼働する校務支援システムではJIS0208 文字フォントシステムを使っていた。それに対応する以外の生徒氏名に使われる漢字を外字として作成、校務支援システムの掲示板機能等を活用して全市の小中学校に配布するシステムを構築し、管理していた。 おりしも、小中学校の入学する新入生名簿が市教委からデジタルデータで供給されるようになりそのニーズが高まっていた。特に中学校では進路業務に支障をきたすこともあり学校長という立場についたことを機会にそのシステム開発をした。その後、札幌市の住民票の外字システムがWindows10になり文字コード体系がJIS0213に変わったが、学校現場の校務支援システム自体は導入から6年間は変更されないため、JIS0208との違いを返還するシステムも加えて、学校現場がJIS0213に移行するまで札幌市内の小中学校に対して児童生徒氏名の外字サポートを行ってきた。現在は、住民票のシステムと同じ文字体系のため、住民票担当から定期的に外字ファイルを提供してもらう形になった。
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初等中等教育のおける情報活用能力の育成に関わる教材およびカリキュラム開発
¥30,000~Minecraft:Education Editionを活用したプログラミング教育の振興 具体的には、小中学生を対象にワークショップを長期休業中に開催 札幌市立新川中学校において、技術・家庭科担当教諭と連携して、プログラミング教育の実践とその公開を行っている。2019年度は、3学年おいてトイドローン(TelloEdu)をScrathでプログラミングしコントロールする授業を行い公開した。