IT企業において事業企画、事業拡大、事業継続、M&Aを担当。事業計画の策定と実行マネジメントを担当。

エキスパート

氏名:開示前


1997 年~2001年 日本ユニシスにシステム開発事業にプロジェクト管理方法論を全社導入を担当(TEAMmethod統括部長)。方法論の日本語化から日本市場に向けた改修、社内規則の制定や契約書の変更まで実施し、 3 年間でユニシスグループ全体の 5000 名の営業・システム要員を教育。
2001年~2003年 全社BPRプロジェクトメンバ兼情報システム部長として全社システムのダウンサイジングを指揮し、導入に成功。
2004年~2007年  日本ユニシスの戦略子会社として創設されたユニアデックスにソフトウェア製品の開発事業を全面移管することになり、全ユニシスメインフレームユーザに対するソフトウェアサービスの統括部長としてメインフレームの延命とダウンサイジング進展を担当。
2007年~2009年 ユニアデックス経営企画部長。KDDI 社とのSI事業における業務提携、ユニシス子会社(ユニシス情報システム)との合併、住友電工系ネットワーク企業のネットマークス社の買収などを成功させた。ユニアデックスの新事業企画としてアウトソーシングビジネスへの深耕とクラウド事業を案出。
2009年4月~2011年 クラウド事業を日本ユニシスにて事業化することになり、日本ユニシス ICT サービス本部副本部長に就任。日本初のクラウド事業は初年度売上こそ 600 万円であったが3年後に40億円を達成した。
2011 年にユニアデックス社に執行役員として売上が減少しつつあったハードウェア保守サービス事業を担当。保守要員をシステム運用サービスにシフトさせて売上を拡大することに成功。
2013年年に常務執行役員としてシステム構築サービス、システム保守サービス、システム運用サービスの3本柱を担当。2事業を連携させるシステムマネジメントサービスを事業として2013 年度に 200 億円だった関連売上を 2015年度には 270 億円に拡大させた。
2016 年 3 月末にユニアデックス社常務執行役員を退任し、顧問に就任。顧問就任後も継続して大日本印刷、トヨタ自動車に対するビジネスアドバイザを継続。
2018年 ユニアデックス社友、シニアアドバイザに就任。併せて株式会社Nジェンの顧問、株式会社ジャステックの顧問に着任し、現在に至る。

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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