温暖化対策としてエネルギーを使わずにデザインのみで室内を外気温より下げる建築物の技術開発(特許登録済み)

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
1993年から放射冷却でも冷えない研究を行ってきましたが用途が無いため、逆に冷やす応用例を考えていたところ建築物に着眼しました。
理想的な形状を作ると外気温より5℃程度冷えることが分かりました。これは、他の企業でも確認済みです。
その原理を建築物に応用した特許が登録になりました。

■ 実績や成果
特許第6209806号

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
特になし

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
今後、地球温暖化は加速していくと思われます。そこでエネルギーを使わずに過ごしやすい住宅の形状が求められていくものと思われます。
デザインが重要になりますがランニングコストはかからないため今後都会のビル影にある住宅で応用しやすいと思います。郊外の広い敷地でも可能です。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
https://shlomo.jp/laboratory/house
https://youtu.be/1zS8KSwO5Ho

■ お役にたてそうと思うご相談分野
放射冷却を利用した建築物のデザイン

■その他
地域: 石川県
役割: 発明から特許登録

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氏名:開示前

 発明家でありメーカーです。製造業の経験はありません。過去の受賞暦は、グッドデザイン賞、LED照明器具でベンチャーフェア審査委員会奨励賞などです。目標と期限が決まったとき最善の方法は1つになります。その方法を計算することが仕事です。
www.youtube.com/channel/UCvAlCRTSloTrJwq8JUYdsSw
 10年のサラリーマン生活の後、1994年から発明家または一人メーカーとして活動してきました。下請けと工賃仕事は行いません。これはビジネスではなく作業です。いくら社長でもこれをやったらリスクを負ったサラリーマンになります。
自社ブランドの自社製品をユーザーに直接売ります。
ただ、売れるものを創ってほしいひとに売れば良いだけです。必要なのは未来予知能力です。一歩先のことを発表すると誰にも分かってもらえないので半歩先のアイディアを商品化しています。
特許の販売打率は10/50と約2割です。特許を扱う日本人の約100倍の打率だと思います。

出版
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4756146384 (アスキー)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4340039500 (梧桐書院)


職歴

職歴:開示前


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