IT業界におけるIT導入要件定義、品質管理、工程管理のポイント。メーカーの思考。についてお話できます
日立製作所において日本初のソフトウェア・ハードウェア両面の保守サービスを担う業務を担当し、NECにおいては主に流通系、NBCのシステム部門では自治体向けシステム、NTTにおいてコンシューマー対応・工事管理、電力会社においては発電および施設、保守管理など、100〜200名体勢規模のプロジェクトを担当。
メーカ側PM、ユーザー側PMの補佐参謀を多く経験。
その他にマルチベンダーソフト開発会社において事業役員ちゃ中小企業に対するIT導入コンサル。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1984年〜現在まで32年間
どちらでご経験されましたか?: 日立製作所、日立システムズ、日立産業制御ソリューションズ、日本電機、NBC情報システム、NTTコムウェア、九州電力など。
その時どのような立場や役割でしたか?: 汎用機からWeb,イントラネットを利用したあらゆる業種業態において、プログラミングからプロジェクトマネージメントまで、システム開発における全てのポジションを経験。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 開発側(メーカー側)においては技術者の育成や取り纏め、開発方針、顧客折衝背錦紗、問題PJ立て直しなどを評価を継続できたこと。
また、お客さま側において開発側にも関わらず、携わったPJ全てにおいてPMも補佐相談役を任された顧客信頼を高く得られたこと。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: ITを導入する側の方。特にその入り口においてIT要件を固める立場にある方。
メーカーに依存せず、自らがIT導入および開発PJをしっかりとコントロールしたい方。
この分野は今後どうなると思いますか?: これから待ち構えているデジタルデバイドに向け、しっかりとしたビジョンと柔軟なIT利用・導入はスムーズな事業拡張・事業転換に必須。
業務的な縦割りではなく、これまでのウォーターフォール的な開発でもなく、また所有ではなく利用する時代において、どう既存資産と今後の利用性を求めるかがカギです!
謝礼金額の根拠はなんですか?: 直近のメーカーからの依頼額