就労支援事業所における経営サポート全般についてお伝えできますについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
・専門職の視点を生かしたご利用者様の評価及び個別支援計画の立案
・就労支援事業(移行支援、A型、B型)の新規設立
・就労支援事業所における運営全般(課題解決)
・経営理念及びビジョンに基づいた予算計画の立案及び予実管理
・生産活動における販路開拓支援(営業支援)
・農福連携コーディネーター事業支援

■ 実績や成果
・就労支援事業所を7ヶ所設立
・就労継続支援B型事業所では年間売上5,400万を実現
・設立後およそ3ヶ月で損益分岐点の到達を実現
・平均およそ1年以内での損益分岐点超え、2年以内での投資回収を実現
・生産活動における販路開拓として、およそ30社以上との取引からAve100万/月を実現
・新聞、TV、雑誌などメディア出演50回以上の実績

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
就労支援(福祉)の業界においては、とてもたくさんの問題・課題に日々直面しています。毎日ご利用者様が通所される中で、多くの挑戦と成長が求められます。行政をはじめ、多くの関係機関との連携も必須です。そのため、人と人との繋がりが非常に大切だと考えています。
壁にぶつかった時は、「地域の医療福祉機関としてどのようなビジョンを実現するのか、人としてどのような人生を送るのか」に立ち返り、相手の願望をしっかりと聞くことを大切にしてきました。何を求めどうなりたいのか、どうしたいのか、を適切に捉えることが、医療福祉の支援でも土台であるように、共に働く仲間同士が寄り添うことがとても大切です。時には意見のぶつかり合いや、意見の相違があることもありますが、その都度、私が仲介に入ることで問題を解決してきました。チームを牽引する力、共に働く仲間と信頼関係を構築することを得意とするので、新たな事業に取り組んでいく推進力は特に力になれると考えています。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
就労支援事業の業界は、障害者総合支援法の障害福祉サービスに位置づけられます。各地域における福祉計画に基づいたサービスのため、行政と二人三脚で歩んでいくことが求められます。国の施策やこれまでの歩みを把握することで、国はこれからどのような社会創りを目指し、どのようなサービスを求めているのか、を読み取ることができます。1つのサービスのみならず、複数のサービスを掛け合わすことや、福祉以外の事業と掛け合わす価値ある事業者が増加していくことでしょう。
就労支援においては、すでに飽和状態になりつつ地域もある中で、まずは自社が目指すビジョン・方針、自社の強み(他社との差別化)を明確にすることで、地域に愛される人の集まる事業所になれると私は考えます。

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
就労支援事業所を運営する法人、かつ、成長途中(十分な利益が出ていない)の法人

■その他
地域: 石川県 愛知県 東京都
役割: 事業部統括責任者として運営全体のマネジメント、新規事業設立部門長
規模: 社員数130名

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

問い合わせ

取引の流れ


似ているトピック