大型少量生産機械と小型量産機械の設計、生産の違いについてお話しできます
■ 具体的な経験の内容
オフセット印刷機という産業用の大型機械で少量生産(1~5台/月)のメカ設計に携わりました
マルチファンクションプリンタ(MFP)という小型の量産機械(50~100台/月)のメカ設計に携わりました
少量生産機と多量生産機の両方の設計に携わりました
■ 実績や成果
大型少量生産機械のメカ設計担当、メカLを実施
小型量産機械のメカ設計担当、メカLを実施
■ お役にたてそうと思うご相談分野
大型、少量生産機の分野から多量生産機の分野へ進出しようしているケース
多量生産機の分野から大型少量生産機の分野へ進出しようとしているケース
上記のようなケースに対して、両方経験した知見からお話しできることがあるかと思います
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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3DCADと2DCADともに設計で使いこなした経験から3DCAD導入成功のために必要と思われることをお話しできます
¥30,000~・具体的な経験の内容 1999-2013までMicrocadam、Solidmxによる2DCADで設計業務を進めました 2013-現在まで、Solidworks、NXを用いた3D設計業務を進めております ・実績や成果 2DCAD 部品図作成 10~15枚/日 ゼロから作成時 3DCAD 部品図作成 3~10枚/日 ゼロから作成時 ・課題 2DCADはコピペの多用により、大量の類似図面を作成できます 3DCADは2Dのようなコピペはできません。操作に精通しても、図面作成スピードは落ちます。 さらに3DCADは操作の自由度が高いため、個人のスキルよりも、モデル作成に対する制約、ルールが必要となります。このルールは部署ごとに変わると思います (ex、拘束条件をどうするか、モデルの作り方に制約を入れるか等々) またルール作りと同時に設計メンバー全員のスキルの継続的な底上げも進める必要があります。 スキルに応じても、ルールを改訂すべきと思います。 これらの運用が3DCAD導入成功の肝となると思います ・お役にたてそうと思う相談分野 3DCAD導入を成功させたいと思っている設計部署 (既に一度3DCAD導入に失敗した経験がある部署も含む) 部門長の方が3DCADに精通していることが望ましいですが、(ルールの強制力が最も大きいため) そうでない場合でも、モデル作成ルール作りの必要性について理解すると成功の可能性は高くなると思います 3DCAD導入の成功のお役に立てれば幸いです
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オフセット印刷機とインクジェット印刷機の導入を検討中に、両方メカ設計行った経験から、長所短所をお話しできます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 ・オフセット輪転機給紙部の設計 ・オフセット輪転機印刷部の設計 ・輪転式インクジェット印刷機の構想、設計 (給紙部、印刷部、乾燥部、断裁部、スタッカ) ・小型印刷機(MFP)の紙搬送部の設計 ・インクジェット機におけるインク供給部の設計 ・枚葉式インクジェット印刷機の設計 ■ 実績や成果 ・輪転式インクジェット印刷機をDrupa2012へ技術展示 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 オフセット印刷機とインクジェット印刷機、両方設計に携わったことにより、 どちらの長所短所共に、ある程度理解しています。 オフセット印刷機とインクジェット印刷機のどちらを導入するか検討中であれば、何かしらの有益な情報を提供できると思います