温暖化対策、脱炭素、CO2削減、資源循環、環境経営、MFCAについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
➀メーカーにて環境配慮型製品設計(省エネ、省資源、有害物質不使用(鉛フリー、RoHS指令、REECH規則対応)、LCA等)、環境配慮工場運営(省エネ、廃棄物削減、公害防止、土壌汚染・PCB・アスベスト対策等)、環境管理(ISO14001、環境会計、MFCA(マテリアルフローコスト会計)、環境報告書等)を担当(1999~2015)
➁環境省のCO2削減の補助事業の執行団体の責任者として、公募要領の作成から説明会、応募の審査、現地確認、補助金給付までを経験(2015~2019)。
➂コンサルタントとして、中小企業のISO14001 認証の取得から維持向上を支援(2014~現在)。
➃省エネや環境配慮型経営に関する講演の実施(~現在)。
⑤エネルギー管理指定事業所での省エネ法に基づくエネルギー管理、改善提案、補助金申請のサポート(2017~現在)。
⑥技術士第二次試験(論文と口頭)受験セミナーの講師、個人指導(2012~現在)。
■ 実績や成果
➀日経環境経営ランキングでトップ10内にランク、省エネ大賞大臣賞(2011)
➁環境省の委託事業で「CO2削減ポテンシャル診断ガイドライン」を作成し、当該補助事業を執行代行。
➂現在2社のISO14001の認証維持のサポート。
➃毎年、日本技術士会、川崎市産業振興財産等で省エネや環境関連の講演を実施。
⑤横浜市内のエネルギー管理指定事業所のエネルギー管理員として、日常管理と改善活動のサポート。2020年度横浜市より地球温暖化対策で表彰。
⑥日本で最も受講生の多い技術士受験講座の環境部門の主任講師。環境部門のテキスト作成、作問も担当。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
➀技術士としてのネットワークを活用し解決。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
➀毎年技術士(環境部門)講座用のテキストを作成する中で、国内外の動向、環境省・経産省等の方針、経済界や市場の受け止め方などを把握。
➁複数の研究会に所属し、切磋琢磨。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
・マテリアルフローコスト会計(サプライチェーンでの省資源化):
  http://www.mfca-forum.com/wp-content/uploads/2015/06/MFCA23.pdf
・川崎市産業振興財団:
  https://kawasaki-sozonomori.jp/wp01/wp-content/uploads/2020/10/20201118Seminar.pdf 
・日本技術士会(2021年3月):
  https://www.engineer.or.jp/c_cmt/kassei/topics/007/007645.html
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・温暖化対策:省エネ診断、CO2排出量換算とCO2排出量削減計画、エネルギー使用の見える化、改正省エネ法対応(定期報告、管理標準)、
・環境配慮型製品設計:省エネ、省資源、有害物質不使用(RoHS)、LCA、Scope3
・環境配慮型工場運営:省エネ、CO2排出削減、廃棄物削減
・環境保全:公害防止、土壌地下水汚染対策、PCB・アスベスト対策
・環境経営:ISO14001、環境会計、MFCA(マテリアルフローコスト会計)、環境報告書、環境教育
・「三方(売り手、買船いい手、世間)良し」の精神に基づき、三現(現場・現物・現実)主義で課題解決するのがモットーです。
・ご相談に対し一般論ではなく具体的なアクションにつながる回答を目指します。

■その他
役割: 実務責任者、環境部門責任者、全社環境部門責任者

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氏名:開示前

メーカーでは15年あまり、環境配慮の製品設計、モノづくりと環境管理全般の実務を担当し、組織責任者、全社責任者も経験しました。具体的には、製品設計では、省エネ設計、省資源設計、リサイクル容易設計、有害物質不使用(鉛フリーはんだ、RoHS指令、REACH規則対応)等。モノづくりでは、省エネ、CO2排出削減、廃棄物削減、公害防止、土壌汚染対策、PCB対策、アスベスト対策等環境管理ではISO14001認証維持、環境会計、MFCA(マテリアルフローコスト会計)、環境教育、環境報告書等の実務と責任者を担当しました。定年後は5年間、環境省の補助事業の執行団体でCO2削減を、さらにその後も省エネ、脱炭素化を中心に現場のお手伝いをしています。


職歴

職歴:開示前


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