CCRCのようなまちづくりから土地活用までサ高住や介護施設における企画提案及びマーケティングについてアドバイスができます

エキスパート

氏名:開示前


国土交通省が所管する『スマートウェルネス住宅等整備事業』において国内初となるプロジェクトを提案し、関西初の「スマートウェルネス住宅」に選定されたサ高住を企画、設計を行いました。先進性のあるサ高住を企画するために、医療連携および健康維持増進を強化したハードとソフトの提案を行いました。
施主(事業主)は、その地で高齢者と障がい者に対し50年の福祉サービスの歴史を持つ法人で、地域包括ケアの実現を目指しながら地域版CCRCを夢見て取り組んでいました。
要介護になれば、デイサービスなどの在宅介護を提供し、重度になれば特養も受け皿としてある。ただ、地域で独居の高齢者が増えている中で、その方々の安心して生活できる場所および生活に潤いや楽しみが感じられる居場所づくりをずっと考えていたときに、事業パートナー及びアドバイザーとして弊社が選ばれ、老朽化した軽費老人ホームを解体して自立者向けのサ高住を計画し、近隣の大学病院との医療および健康維持増進サービスの連携に取り組みました。
関西初となるスマートウェルネス住宅に選定された「サンサーラ・レジデンス」は、地域の方々が普段から利用する地域カフェおよび健康維持増進施設を併設し、介護サービス関係者およびその利用者、ご家族から親しまれており、人の流れが絶えないサ高住となっています。

【国土交通省からの情報】
http://model-sw.jp/case/download/h26a05f.pdf

お役に立てそうな相談分野は、CCRCのようなまちづくりから土地活用までサ高住や介護施設における企画提案及びマーケティングについてアドバイスができますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■その他
地域: 大阪、兵庫、京都
役割: 新規プロジェクト立上げ企画

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氏名:開示前

住友電設時代は、主に介護施設の弱電設備(ナースコールやセキュリティシステム他、電話や情報設備)の営業企画、設計、施工支援、現場保守まで一貫した業務を担当し、メーカーとタイアップして新しい介護支援システムを開発しました。
理事長や施設長との関係を深めることで、介護施設の経営に興味を持ち、経営コンサルタントに転身し、建設不動産事業部に所属しながら介護経営支援も兼務し、高齢者住宅の開設支援や介護職員向け研修(リーダーシップやマネジメント等)を数多く行いました。
現在は、設計事務所に籍を移し、CCRCやシニアタウンの企画戦略や、具体的な特別養護老人ホームやサ高住、有料老人ホームの新規開発プロジェクトに関わり、マーケティング支援なども行っています。
対応は平日の10時から18時まで可能です。


職歴

IAO都市施設研究所

  • 執行役員 2019/10 - 現在

IAO竹田設計

  • 副部長 2022/11 - 現在
  • 次長 2008/5 - 2019/9

株式会社船井総合研究所

  • 2006/8 - 2008/4
  • 2006/4 - 2008/4

住友電設株式会社

  • 主任 1994/4 - 2006/4

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