ガバナンス・リスク管理・コンプライアンスや事業継続計画について話せます
■ ご支援できること
・元自衛官の中小企業診断士として、組織が目標達成のために組織を適切に管理・統制する「ガバナンス」、組織経営のリスクを可視化・評価し対応する「リスク管理」、組織が法令や社会規範に沿って運営されるようにする「コンプライアンス」の体制構築や運用をご支援します。
・元自衛官の中小企業診断士として、災害・事故などのリスク対応の現場と組織経営の両方を知る立場から、企業経営上のリスク対応やBCP(業務継続計画)/BCM(業務継続マネジメント)を単なるコストとしない「ビジネス成長のためのとしてのリスクマネジメント」を、企業・組織経営のお立場に立ってご支援いたします。
・中小企業診断士として、企業の経営戦略実行の観点から、企業経営に潜むビジネスリスクの見える化、リスク評価、リスク対応計画の策定、平時有事を通じた企業・組織の戦略的BCP(事業継続計画)の作成、BCM(事業計画マネジメント)の実行をご支援できます。また、ISO/JIS Q 22301等の関連規格に基づくドキュメント整備や、BCP対策に関連する補助金の活用についてもご支援いたします。
・BCPに関連する各種評価(脆弱性チェック、BCPのセカンドオピニオンなど)や訓練(安否確認、シナリオテスト、机上訓練など)をご支援できます。
■ 経歴・実績
・自然災害や事故における官公庁や地方公共団体の活動、海外の治安情勢、海外の日本人の安全確保の分野に知見があります。
・防衛省・航空自衛隊で28年間勤務し、海外治安情勢の分析業務に従事してきました。また、情報将校として、テロや災害などから日本人を保護・避難させる「在外邦人等保護・輸送」オペレーションの脅威分析や安全確保対策の立案に参画しました(主な活動実績:バングラデシュ・ダッカ襲撃テロ事件、南スーダン治安情勢悪化における邦人輸送)
・3回の大規模地震(東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震)では、インフラや人員に関する災害情報の収集・分析、救援活動や物資輸送計画の作成支援に従事しました。
・防衛省・航空自衛隊での勤務期間中、2件の航空事故(墜落事故)の処理に従事し、関係する地方公共団体等との調整、事故関係者への対応、報道対応などを実施しました。
・北海道胆振東部地震では、北海道に所在する防衛省機関の管理者として、食料、電力、上下水道のサービスが途絶・不足した状況で約2週間、業務継続を計画・指導しました。
・自衛隊の災害派遣の演習(机上演習・実働演習)の計画・実施に多数参画しました。また、防衛省機関の計画責任者として、首都直下地震や南海トラフ地震を前提とする業務継続計画の作成を担当しました。
・2014年に中小企業診断士試験に合格し、2015年に登録しました。その後、中小企業診断士として経営診断業務に従事し、複数の企業・事業主様の経営の課題解決を支援してきました。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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公務員の民間へのキャリアチェンジについて話せます
¥30,000~■背景 防衛省航空自衛隊の幹部自衛官として約25年勤務した後、47歳でインターネット通信企業に転職しました。転職の理由は、自分の能力をより広い世界で試してみたいと思ったからです。 前職では主に情報分析や幹部自衛官の教育に従事してきましたが、そのような経験を新たな世界で活かせないかと考えていたところ、縁あって民間企業に転職することができました。 一方、公務員の世界に長く身を置いてきたことから、民間企業の考え方、自分自身を民間に適応させるのに苦労しました。そうした経験をもとに、現在官公庁や地方自治体等で勤務されている公務員の方で、キャリアチェンジをお考えの方を対象に、転職に対する考え方や準備など、民間へのキャリアチェンジに関する相談をお受けしたいと思います。 ■話せること ・転職すべきかすべきでないか ・転職にあたっての準備 ・転職先の探しかた ・キャリアシートの作成・面接対策の ・退職意思の伝え方 ・民間への転職のメリット・デメリット ・公務員と民間との考え方の違い など、民間へのキャリアチェンジに関わることについて広くお話しできます。
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データを活用した経営戦略の立案や経営課題の解決について話せます
¥30,000~■ ご支援できること デジタル時代のビジネス環境を踏まえて ・経営者ご自身が、社内外のデータや情報からビジネス上のチャンスとリスクをいち早く察知し、収益の最大化とリスクの最小化につながる経営判断と意思決定ができるよう、ビジネスにおけるデータ活用について、共に考えご提供いたします。 ・お客様のビジネスを、データやモデルで「見える化」し、お客様のビジネス上の強みとチャンスを明らかにし、「成長のための意思決定」ができるようにするためのポイントなどをアドバイスいたします。 (例:このビジネスにはどのような利害関係者がいるのか?誰がこのビジネスのブースターになれるのか? いつビジネス拡大に着手すべきか? など) ・お客様のビジネスや業務遂行上の敵や脅威、ビジネス阻害要因、各種ビジネスリスクをデータから明らかにし、お客様の強みを活かしてそれらを克服するための対策を助言いたします。 (例:新たな事業を始めたいが、どのような競合がいて、どれほど脅威なのか? ビジネス拡大に向けて組織改変したいが、タイミングとして適切か? 社内に事故発生のリスクがあるか? など) ■ お役にたてそうな分野 経営戦略・ビジネスリスクマネジメント関連 ・自社の強みや機会、弱みや脅威の分析と報告 ・経営戦略の立案や実行に関するご支援 ・経営データの分析や活用に関する助言 ・ビジネス上のリスク要因の早期発見と対策のご提案 ・商品・サービスの開発・展開のための経営データ活用の助言 ・ビジネスリスク対応力向上を目的としたビジネスゲームや演習の企画 ・経営データ収集・分析・活用法に関する助言やトレーニング(経営者向け・スタッフ向け) ・ビジネスリスクマネジメントに関するご相談やコーチング 業務継続計画関連 ・業務継続計画/業務継続マネジメントの策定・運用のご支援 個人情報・プライバシー保護関連 ・日本の個人情報保護法や、世界のプライバシー保護対応の体制整備のご支援 ■ 保有資格等 ・修士(経営科学) 専門:経営管理、データサイエンス(統計、機械学習、データマネジメント) ・中小企業診断士 ・CIPP/E(公認欧州情報プライバシー専門家) ■その他 貴社のIT化やITソリューション導入、運用についてもご支援いたします。
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世界の個人情報・プライバシー保護規制対応について話せます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 欧州GDPR(一般データ保護規則)、アメリカCCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)、中国サイバーセキュリティ法等、世界の個人情報・プライバシー保護規制対応に関する助言 ■ 実績や成果 2年間で十数社のコンサルティング従事実績 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・英語、フランス語および中国語で最新情報を常に収集 ・中小企業診断士の経営分析・診断スキルを活用して、お客様のビジネスモデルを可視化し、個人情報・プライバシー保護で必要な対応をタイムリーに提案 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ・プライバシー保護専門家や実務者の国際組織であるIAPP(国際プライバシー専門家協会)に所属 ・IAPPの認定資格であるCIPP/E(欧州公認情報プライバシー専門家)を取得 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・お客様のビジネスに応じた個人情報・プライバシー保護規制対応のご提案 ・世界の個人情報・プライバシー保護に関する最新情報のご提供 ・個人情報・プライバシー保護のための情報セキュリティに関するアドバイスやご提案 ■その他 地域: 欧州全般、アメリカ、中国 役割: コンサルタント