マイナンバーカードと連携したデジタルトランスフォーメーション(DX)についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
現在、マイナンバーカードと連携したデジタルIDソリューションを提供しているxID株式会社の事業開発責任者として、石川県加賀市などの自治体や、民間企業のデジタル化案件に継続して携わっています。

マイナンバーカード、というとどうしても行政での活用が注目されてしまいますが、
・即時完結する本人確認(eKYC)
・2要素認証を活用したセキュリティの高度化
・ログイン時の情報自動入力
・顧客の在住確認
・本人性を担保した電子署名
など、民間企業での活用も十分に可能です。

現在の普及率は約20%と低いですが、今後数年で約8割の国民が持つことを政府は想定しており、事実莫大な予算を投下しています。これからのDXの「カギ」ともなるマイナンバーカードと、御社のビジネスとの親和性について、ご提示できるかと考えている次第です。

どうぞお気軽にご相談ください。

■その他
地域: エストニア / 石川県加賀市
役割: 事業開発責任者として、立ち上げ及びプロジェクトマネジメントに従事
規模: 人口6万人都市 / 大手上場企業 / 海外スタートアップなど

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氏名:開示前

はじめまして。エストニア在住の齋藤アレックスと申します。
現在エストニアを拠点にしながら、DX領域を専門に活動しております。新規事業開発、プロジェクトマネジメント、ブランディングを強みとしておりますので、ご関心がございましたらお声がけください。

【プロフィール】
エストニア在住。
2016年に世界一周に挑戦し、エストニアが41カ国目。
慶應義塾大学卒業後、外資系コンサルティングファーム EY Japan に参画。テクノロジー領域のプロジェクトに継続して携わる。 2018年4月にEYを離れ、クラウドファンディングで資金調達をした後、単身エストニアへ。  


エストニアでは、オンライン本人確認サービスを提供している現地スタートアップ・Veriffに参画。急成長中のスタートアップで唯一の日本人として、グローバルマーケットを相手にした事業開発、経営戦略の策定を行った。

 

2019年2月には、同じくエストニアを拠点としているGovTechスタートアップ・ xIDに入社し、メンバーファームとしてSetGo Estonia OÜを設立。Co-founderとして日本企業のエストニア進出支援を行う傍ら、事業開発責任者としてマイナンバーカードと連携したデジタルIDソリューション「xID」の立ち上げに参画。石川県加賀市におけるDXプロジェクトのPMを担当する。その他、日本におけるデジタルID普及や、デジタルデバイド問題解消に向けた取り組みを行っている。


職歴

xID Inc

  • リード 2019/3 - 現在

Veriff

  • 2018/6 - 2019/3

EY

  • Consultant 2016/10 - 2018/5

世界一周

  • 2016/4 - 2016/9

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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