スタートアップのための税理士事務所の選び方について話せます
¥30,000~
【スモールビジネスとスタートアップの違いと会計事務所の選び方】
ベンチャーキャピタル等の人脈紹介等は可能か?
ストックオプション導入支援ができること(手続、有償・無償、信託、ノックダウン条項、業績条件、べスティング条項等を熟知し、相当程度の実務経験が必要です)
ストックオプションの会計税務に関する深い知見があること
優先株式と普通株式の評価の違いに関する実務経験があること(みなし清算条項や業績条件の評価モデルを熟知していること)
資金調達後の日常的なバックオフィス業務(経理・給与計算等)を良心的な料金でサポートできること(細かく泥臭い実務を誠実に処理できるか?)
監査法人監査に耐えられるような高いレベルでの会計税務実務経験があること(税務実務経験の乏しい公認会計士、企業会計に弱い税理士には気を付ける)
上場企業の企業会計に関する知見があること(いわゆる税務会計というものでなく、税効果会計、減損会計、資産除去債務等にも対応した企業会計の水準を確保できるか?)
資本政策に関するアドバイスができること(スケーラビリティのあるビジネスモデルか、退職社員からの株式買取、ストックオプション導入時期、EXIT時の想定時価総額、資産管理会社設立等について経営者にアドバイスできるか?)
資本政策に関する会計税務に詳しいこと(株式の低廉譲渡・自己株式買取・みなし配当等の課税の問題等)
経営者と一緒にエクイティストーリー(成長ストーリー)を考えられる社外CFO的役割も期待できるか?
バリュエーションに関する高度な知見・実務経験(普通株式と優先株式の評価の違い等をきちんと理解しているか、各種ストックオプションの使い分けのアドバイスができるか?)
EXIT(投資の出口)支援ができること(セルサイドデューデリジェンス対応、会社売却時の譲渡所得試算、売却前のストックオプション行使に対してのアドバイス等)
エンジェル税制に関する高度な知見と実務経験があること