設計/開発の効果的な進め方、品質改善、特許出願、組織改善について話せます
このプロフィールは「士業」を含む可能性があります
ビザスクでは士業の業務に関するご相談はできません。詳しくはこちら
をご確認ください。
※このアラートは関連ワードを含む話せるトピックに自動で表示されます
1,具体的な経験の内容
1-1)コンピューター用ハードディスク事業
研磨加工工程開発、4年、営業業務、4年、基板評価、品質保証業務、2年
1-2)Display用ガラス事業
技術営業2年、基板搬送容器/梱包材開発、品質改善、管理プロセス/管理システムの構築、メーカー技術指導15年
1-3)知財関係
特許戦略構築、出願推進、1.5年、開発者としての出願活動、20年
1-4)研究開発
ガラスの研磨加工、4年、端面加工、2年
2,主な成果
2-1)液晶用ガラス基板搬送容器の大幅コストダウン(購入費半額以下)による社長表彰
2-2)ガラス輸送にともなう割れの発生率を1/4以下に低減させた品質改善
2-3)ガラス用合紙の開発により、付着物によるクレーム減に貢献した品質改善
2-4)特許戦略構築、出願推進活動、5件(A級:2件、C級:3件)の社内報奨特許の出願
3、業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知識の有無
有
4、お役に立てそうと思うご相談分野
4-1)設計開発
①お客様の要求事項の明確化、開発目標、設計仕様への落とし込み
②効果的な設計検証
③設計検証のための部門間の意見調整
・心理カウンセラーの資格、および、過去の経験、失敗から学んだノウハウ
・自分の考えに自信を持つ。相手の意見は謙虚に受け止めその本質を理解する。
④ISOの要求事項による確実な設計開発やFMEA等に代表されるリスク管理
・いかに現実的に効果が得られるようにポイントをついて行うか、
⑤管理プロセス構築
4-2)品質改善
①確実なQC活動「なぜなぜ分析」「要因分析」(演繹法、帰納法)
②仮説検証活動 、品質不具合の原因追及
③有効な再発防止対策
人的要因の検討も必要、結果論ではなく根本原因の追究
4-3)知財関係
開発者目線での特許法の理解、強い特許(新規性/進歩性対策)
①特許権とは?
実施権ではなく他社に勝手に使わせない権利、排他権(独占的排他権)
②強い特許とは?
特許は基本、攻めには強く、守りには弱い。守りには特許網(複数特許)が必要
③新規性/進歩性対策
同業他社が容易に思いつかない発明って具体的にどういうことか?
④特許戦略構築
4-4)チームマネージメント(人材育成、PDCA,風土改善)
心理カウンセラーの有資格者でもあり、且つ、20年近いマネージャーの経験からチームマネージメントについても相談可能です。
ビジネスブログ;https://rakuda0218blog.comに詳細を記載しています。
5,私の強み
5-1)開発/品質改善の多角的で実践的なアドバイス
心理カウンセラーの資格も持っています。また、営業や品質保証部での経験もあります。お客様折衝から、品質改善、管理システムの構築など、非常に幅広く経験致しました。これらの幅広い経歴、スキル、失敗や苦悩から多角的で実践的なアドバイスが可能です。
5-2)特許について
知財部に1年半在籍し、開発者として出願活動に集中できたことは、大手のエンジニアの中でも強みとなっております。
発明を生み出すのは当たり前ですが発明者しかできません。弁理士の先生や知財部員はアドバイスはできますが、あなたが説明する以上に発明の内容は知り得ません。私は弁理士資格は持っていませんが、事業に役立つ、強力な特許の出願の多くのノウハウ、目の付け所を持っているのが多きな強みです。
プロフィール 詳細を見る
職歴
技術力向上カウンセリングオフィス
- 2023/1 - 現在
NPO法人新現役ネット技術総合支援グループ
- 2021/7 - 現在
AGC株式会社
- マネージャー 2019/3 - 2023/4
- チームリーダー 2011/4 - 2019/2
- 主幹技師 2009/11 - 2011/3
- 主幹技師 2002/9 - 2009/10
- 主席技師 2000/8 - 2002/8
- サブリーダー 1999/6 - 2000/7
- 主任 1995/1 - 1999/5
- 主任 1989/4 - 1994/12