忙しい会社員の方に効率的な資格取得の勉強法のお話しがきます。について話せます
会社員(経理)として働きながら、税理士試験をはじめ、複数の国家資格等に合格しました。
お忙しい中高年の方を対象に、すきま時間を活用した効率的な勉強法について、お話しできます。
当方、民間企業で経理業務に従事する傍ら、30代を過ぎてから現在までに以下の資格を取得しました。
・ 2004年12月 税理士試験合格(簿記、財表、法人、消費、固定)
・ 2007年 8月 BATIC(国際会計検定)Controller Level取得(Score 971)
・ 2012年 1月 行政書士試験合格(独学)
・ 2013年10月 IFRS Certificate 取得(87/100 第16回検定最高得点)
・ 2020年11月 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 合格(独学)
・2023年2月 中小企業診断士合格(スタディング)→ 2023年9月 登録申請
また、資格取得以外にも会社の制度などを利用して、その都度必要な講座の受講や情報収集などを
していますが、家での勉強は気が散ってしまうため、受講している講座などの音声データと教材の
縮小コピーを持ち歩き、通勤中の電車の中や仕事帰りに図書館や喫茶店などで勉強をしています。
上記以外に勉強にあたっての特別なノウハウはありませんが、税理士以外はすべて一回の受験か
比較的高得点で合格しています。
時間のない中での効率的な勉強法にお悩みをお持ちの方は、お役に立てれば幸いです。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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上場企業での経理実務責任者としての取組みと経験についてお話しすることができます。
¥30,000~上場会社での経理実務責任者(主計課長)としての取組みと経験についてお話しできます。 なお、取組みの内容は上場企業に特化したものではありませんので、経理業務での一般的な 取り組みとしてお話しできればと存じます。 担当業務は以下の通りで、主に上場企業における財務会計・税務会計全般と会計システムの 導入・運用等を行っていました。 ・財務会計 個別決算業務・連結決算業務(国内及び海外子会社8社) 国内外子会社の会計基準統一及び指導 有価証券報告書等各種ディスクロジャー資料作成 会社法及び金融商品取引法監査対応 ・税務関連 法人税、消費税、法人事業税等、固定資産税等の申告書作成などの諸手続き、 東京国税局税務調査対応等 ・管理会計業務 経費予算編成、月次損益平準化対応、資金計画策定(予算管理等の取り纏めは他部署業務) ・各種システム導入 SAP R/3、DIVA(連結会計システム)、ACT-Ⅱ(会計システム)、経費精算システム ※上記導入に係る仕様決定、業務プロセス改善、マニュアル整備、ユーザ教育等 なお、システム導入にあたっては、最終的な開示や税務申告、社内の業績管理等の合理化を 見据えたマスタ設定やレポート作成と現行業務のシステム化ではなく、システムの標準仕様に 合わせた業務改善に注力しておりました。 その他に定型業務のエクセルなどのツールを活用した自動化、マニュアル化、複数担当者の 設置による業務の属人化の排除により業務の標準化を進め、新入社員や派遣社員でも行える 業務にシフトさせることにより、業務に係る人件費等の低コスト化、人材活用の柔軟化を 実施いたしました。 また、四半期決算への対応においては、決算時のみの業務を四半期又は毎月実施の業務にする ことにより、決算特有の業務という認識を極力なくし、ルーチン業務に格下げすることにより、 業務負荷の平準化(より精緻な業務を通常業務として実施すること)と月次の業務水準・精度の 底上げを図りました。 これらの取組みに興味をお持ちの場合は、ご連絡願います。
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エクセルを活用した経理業務の改善とプロセス自動化、基幹システムの連携とプロセス改善の着眼点についてお話しできます。
¥30,000~会計システムからダウンロードしたデータをエクセルで分析用のレポートに自動変換する。 他のシステムからダウンロードしたデータをエクセルで仕訳形式に自動変換して会計システムに アップロードする。 ごく普通に活用されている一般的なエクセルの便利機能でも、上手に活用してプロセスを自動化すれば、 作業時間を劇的に短縮し、業務の負担を劇的に軽減することができます。 また、関数やピボットテーブル、マクロなどを利用したエクセル任せの集計で極力人手を介さない 自動処理なので、ファイルの作り込みさえしっかりすればミスの削減にもつながります。 目的とするデータを簡単・正確に作成するために基幹システム等からどのようなデータを抽出し、 連携させるべきかについてもアドバイスをさせていただきます。 エクセルの有効活用により、以下の業務を半自動、短時間の業務に改善した実績があります。 ・仕入先の請求データと会計システムの請求データ約1000件程度を照合して支払い対象明細を特定する。 ・部門別損益計算書(部門コード約100、勘定科目数約300、14階層の多段階配賦)を個別の 仕訳データから作成し、基幹システムのマスタ設定の適否を検証。 ・期首と期末の残高明細から固定資産5000件分の固定資産台帳(受払表、増減明細)を作成。 ・月間10万件の仕訳明細から勘定科目別、税区分別の消費税明細を作成。 ・日々届く乙仲請求書の請求データ(月間1000件)を月末に仕訳形式に一括変換し、会計システムに アップロード。(システム上での検索を容易にするため合計起票は行わず明細データを保持) 基幹システムなどの導入においては、昨今ではアドインなしの標準仕様での導入が主流となります。 基幹システムで対応できない機能を補うため、また基幹システムの改修などの根本的な対応までの 繋ぎとして、個人でできる低コストな業務改善に興味を持たれた方は、問題解決に向けて、お話を させていただきたく存じますので、ご連絡いただければ幸いです。 なお、当方にはITやエンジニア的な専門知識はございません。こんな私でもできる低コストな 業務改善に興味をお持ちの方はお話をさせていただきたく存じます。